光響画。この3文字からイメージ(=期待)される通りの作品が並んでいたと思う。モノトーン、スローシャッター、人物や人工物なし。
大きな風景より、清流の一部とか大木の根元とか、大自然の一部を切り取った写真が多い。従って「あぁ、これはxxだな」と分かる作品は少ない。共通するのは、絞り込んでスローシャッターで撮り、細部まで写し込む一方で水は流れを表現している点。ダイナミックな写真が多いが、余計な雑音(ノイズ)のしない世界に癒されそうだ。
会場にいらっしゃった勝山さんとお話はできなかったが、優しそうで実は芯の強い方とお見受けした。
2012年1月28日 新宿・ペンタックスフォーラムにて
大きな風景より、清流の一部とか大木の根元とか、大自然の一部を切り取った写真が多い。従って「あぁ、これはxxだな」と分かる作品は少ない。共通するのは、絞り込んでスローシャッターで撮り、細部まで写し込む一方で水は流れを表現している点。ダイナミックな写真が多いが、余計な雑音(ノイズ)のしない世界に癒されそうだ。
会場にいらっしゃった勝山さんとお話はできなかったが、優しそうで実は芯の強い方とお見受けした。
2012年1月28日 新宿・ペンタックスフォーラムにて