2012年2月16日 【食べ物】鍋食えば 相模の国に 茶の香り

　…と言うわけでタイトル通り、今日はひとひねり、お茶の香りをつけてみました。何でって、戸棚の奥から忘れてたウーロン茶が出てきたから…(汗)。銀針白毫ってちょっと良いモノだったはず。

　中華料理にも「茶葉巻き」(ちゃま巻き、じゃないですよ・笑)ってあった気がするので、あながち突拍子もない思いつきでもないと思うのです。ただ問題は分量で、どれくらい散らせば適度な香りが付くか見当つきません。下に敷いた水に撒いた方が良いのか迷いましたが、とりあえず鍋の中段と上段に２つまみずつ散らしてみました。その他の分量は省略！

　結果、ほとんど香りは付きませんでした…鍋の蓋から噴き出す湯気はそれなりに香ったのですけどねぇ。鍋から取り皿に盛るとお茶の葉の周辺だけ少し香ります。ふむ、と言うことは万遍なくもう少し散らせば良いのか…悔しいのでまたやろうっと。あ、お茶の葉っぱは一緒に食べちゃいました。