ちょっと前から話のあった、某社海外拠点のネットワーク整備のお仕事の「お手伝い」の話が本格的に始まり打合せに行った。
「お手伝い」なのだ。そんな腰掛け的な態度でどうすると思われるかもしれないが、本気で取り組むとなれば総ての工数を投入しなければならないプロジェクト。他にもお客様を担当しており、それはできない。それでも良ければ、と主担当である部署には伝えて臨んだのだけれど…
「通訳」ではカッコつかない。現地スタッフとの交渉時の「肩書き」としてマネージャーであるとアナウンスしないと言う事を聞いてくれない(それは分からないでもない)。とりあえずは会議に出てくれるところからで良いから…と発注元。
間違いなく、なし崩し。「とりあえずお茶でも」「良かったらご飯もどう?」「ここまで付いて来て今さらイヤヨはないだろう!(豹変)」的な?ストーリーは、この発注元の過去からみて間違いなかろう。イヤですよ、そんなのに巻き込まれるのは。まさに「これから『襲いますよ』と言って襲う人はいますか?」(某沖縄関係問題発言風に)の通り。
あいにくそこまでの工数的余裕もなければ、仮にフルでお付き合いしたところで当方のメリット(本件の売上とか、今後の誘導案件とか)は大してない。極端に言ってしまえば「ウチはやらなくても困りませんよ?困るのはそちらでは?」なのだ。もちろんお仕事を頂けているので、きちんとした取引である間はそんなことは言わない。
英語力より交渉力を見込まれて(笑)の仕事だが、本当にその人の能力が必要なのであれば、その人材を尊重した作業条件の提示が礼儀でしょう。自分たちは気付いていないのかもしれないが、結局は言いなりに出来ると思ってる(無意識に滲み出てくる)姿勢がとても気に入らない。
「お手伝い」なのだ。そんな腰掛け的な態度でどうすると思われるかもしれないが、本気で取り組むとなれば総ての工数を投入しなければならないプロジェクト。他にもお客様を担当しており、それはできない。それでも良ければ、と主担当である部署には伝えて臨んだのだけれど…
「通訳」ではカッコつかない。現地スタッフとの交渉時の「肩書き」としてマネージャーであるとアナウンスしないと言う事を聞いてくれない(それは分からないでもない)。とりあえずは会議に出てくれるところからで良いから…と発注元。
間違いなく、なし崩し。「とりあえずお茶でも」「良かったらご飯もどう?」「ここまで付いて来て今さらイヤヨはないだろう!(豹変)」的な?ストーリーは、この発注元の過去からみて間違いなかろう。イヤですよ、そんなのに巻き込まれるのは。まさに「これから『襲いますよ』と言って襲う人はいますか?」(某沖縄関係問題発言風に)の通り。
あいにくそこまでの工数的余裕もなければ、仮にフルでお付き合いしたところで当方のメリット(本件の売上とか、今後の誘導案件とか)は大してない。極端に言ってしまえば「ウチはやらなくても困りませんよ?困るのはそちらでは?」なのだ。もちろんお仕事を頂けているので、きちんとした取引である間はそんなことは言わない。
英語力より交渉力を見込まれて(笑)の仕事だが、本当にその人の能力が必要なのであれば、その人材を尊重した作業条件の提示が礼儀でしょう。自分たちは気付いていないのかもしれないが、結局は言いなりに出来ると思ってる(無意識に滲み出てくる)姿勢がとても気に入らない。