日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2012年2月13日 Pool is poor (意味不明…)

2012-02-18 21:53:19 | ノンジャンル
 プールウォーキングは実にツマランです。

 マシンやバイクなら音楽を聴きながらとか…最近のマシンはTVも映るし…人によってはバイク漕ぎながら読書(本が汗でふやけないのだろうか?)とか。そのいずれも、プールではできません。ひたすら歩くだけ。ひょっとしたらオォッてスタイルの良い女性が居たりするのかもしれませんが、裸眼0.02ではそれも分からず…

 ところで、プールでエクササイズしてる人って自分のトレーニング記録をどうやって覚えてるんでしょうね?良く「今日は1km泳いだ」とか言うじゃないですか、25mプール20往復なんてどうやって覚えているんだろう?腕に着けるカウンターでもあるのかしらん?

 ウォーキングはさらにタチ悪いです。何故かと言えば速度が遅いので、向こう端まで行く間に何もかも忘れてしまう。そもそも自分より遅い人に追い付いちゃった場合は途中でUターンするため、「○往復」って覚え方ができません。

 防水仕様で海パンに付けられる万歩計ってあるんだろうか?とか思ったのですがここにも罠が。プールウォーキングでは、負荷をかけるため大股で歩いたりするので、歩数は目安にすらならない惧れがあります。オーマイガッ。

 かくして、エンジンなんかと同じく「時間計」的な記録しかできません。エンジンで1時間アイドリングと全開とでは消耗度が全く違うのと同様、運動だって強度や負荷により効果は変わってくるのですが、何も記録しないよりは「○時間やった!」という自己満足的な、或いは継続性を確認する統計目的には使えますからね。

 2,3日おきに1,2時間くらい?年300時間くらい積算できれば効果もありそうですが、今のペースでは到底およびそうにありません。だってつまらないんだもん!防水ウォークマン着けて歩くのもダメなんだろうなぁ…なんて本稿の文章を考えながら歩くぐらいが関の山なのでした。


コメント (4)
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2012年2月11日 【旅行】伊勢志摩ドライブ(2)

2012-02-18 07:14:33 | 旅行・ハイク&ウォーク
 YHで朝食を摂ってすぐに出発。距離的に焦る必要は全くなかったが、昼食の順番待ちが気になり寄り道もせず目的地へ一直線。山越えで時間が掛かると思ったら意外と近く、10時前に着いてしまう(笑)。が、目的地「まごの店」の順番待ち名簿順位は既に49番だった!まぁ良い、10時半開店の49番ならちょうど昼前になるんじゃないかな?駐車場で、昨日急きょ決まった本日のお仲間を待つ(これは別稿にて)。

 お仲間が到着してさほどの時間も経たず(絶妙の先乗りだったワケだ)、席に案内される。ここはドラマ「高校生レストラン」のモデルになった店。普通なら行列する店など立ち寄らないのだが、妙に惹かれてやってきた。メニューは3種類しかない。飲み物は無料のお茶だけ。口悪く言ってしまえば「お店ごっこ」なのだが、調理場が広く、その調理の様子は店内および建物入口のモニタで「見物」できるようになっている。

 接客も調理も配膳も会計もすべて高校生。各学年いるらしく、子供っぽい子もそこら辺のバイトと言っても通じそうな子もいる。それでも都会の子に比べたら全般的に幼い(すれてない)かなぁ…実習でもあり、態度はすこぶる宜しい。まぁイレギュラーなことがない限り、数回やれば馴れるものなのか。で、一般的な「お弁当」ではなく「真鯛茶漬け」定食をチョイス、鰹だしがたっぷり濃いめの味、つけあわせ小鉢ともども旨かった!お連れ様の御馳走になっちゃいましたm(_ _)m

 食後はお連れ様に付き合って夕方まで過ごし、あっさり本日終了。伊勢市内の渋滞を抜け二見浦へ。お寺のYHに今夜も一人。怖くはないが隙間だらけでストーブを切った途端に寒い。寝るまでは「ガルヴィ」でダッチ何とか(まさに一人寝の供・笑)を物色したり、防災用品として使えるアウトドアグッズの勉強をしたりで過ごしたのでした。

本日の走行距離:102km
YH太江寺泊

まごの店:http://www.mie-c.ed.jp/houka/gakka/syoku/mago.htm
応援ページ:http://jr2uat.net/mago/mago.htm


追記:
 翌朝は再びフェリー初便(知多丸)で伊良湖へ、豊橋市内を抜け豊川から東名高速で帰京。空いており横浜町田まで高速区間2時間半かからず。いつもこうだと快適なのにね…赤金号は(もちろん)ノントラブルだった。

(おしまい)

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【写真展】木下奈緒美 「Carpe diem」

2012-02-18 00:52:09 | 本・映画・展覧会
Carpe diemとはラテン語で「その日を摘め」と言う意味で、古代ローマ詩に登場する文言だそうです。おぉ、古代ローマ…テルマエ・ロマエ!(笑)。冗談はさておき。

 あちこち写真展に行ってますが、やってれば必ず行くワケではありません。時間的な制約もあれば、地理的な制約も多少はあります。もちろんテーマによっても。ギャラリーの前を通りがかっても、自分の興味をあまりにもかけ離れていそうであれば素通りすることも。今回はどちらかと言えば「素通り系」だったのですが、何となく入ってしまいました。さて、その結果は…

 これで作品展になることが理解できませんでした。クラブ(尻上がりに読んでね♪)パーティか何かでしょうか、ちょっとレトロチックで重厚な部屋に集う若めの男女のスナップ、ただそれだけにしか見えません。

 確かに、近距離でストロボ焚いてるのに肌がトンでないとか、室内の造作まできちんと映ってるとか、でもそれって主題ではないでしょう。今時の若者の風俗を記録って言うにはサンプル(被写体)が少なすぎる。身内のスナップとどう違うのか。それとも、そういうのを敢えて晒すと言うお題なのか。残念ながら面白くも何ともないのです。自分がそういうイベントには縁のない領域に棲んでいるせいかもしれませんけど。

 どういう観点からこういう展示会にしたのか、主催者もしくはカメラマンの「あいさつ」みたいなのを読みたかったなぁ。

 2012年2月9日 EIZOギャレリア銀座にて



コメント (2)
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