もうっちょ、京橋のギャラリーへ寄ってみた。白状しよう、行ったのは案内ハガキに写ってたPAN AM機のせいだ。まぁでも、ちゃんと見ましたよ全部(笑)。
ファッション雑誌の撮影って商業写真では重要な分野だと思うけど、たぶん最も縁遠い(=見る機会のない)写真だと思う。本典では1950年代~1960年代に活躍した以下の写真家の作品を展示していた。
・F.C.グンドラッハ
・ジャンルー・シーフ
・フランク・ホーヴァット
・ベッティナ・ランス
ひょっとして見たことある有名な写真とかないかな?と思ったのだが(カメラマンの名前は知らないけどTIME誌の表紙写真で見たことある!みたいな…)、残念ありませんでした。やはり縁がない。カメラマンオリジナルの技術や表現より、被写体(多くはモデル)そのものやメイク、髪型に時代を感じ、そちらの方に関心がいった。やはり商業写真って時代を表すものですね。
ちなみに背景に映ってるPan Amの機体「N815PA(登録記号は使い回されている)」はDC-8-32。Jet Clipper Chargerの愛称で1960年から68年まで使用された後エア・コンゴ(後日エア・ザイール)に売却され、最終的に1984年に解体されたそうだ。あ、これも写真展とは関係ない話でしたね、ゴメンなさ~い!
2012年2月16日 京橋・72 Galleryにて
ファッション雑誌の撮影って商業写真では重要な分野だと思うけど、たぶん最も縁遠い(=見る機会のない)写真だと思う。本典では1950年代~1960年代に活躍した以下の写真家の作品を展示していた。
・F.C.グンドラッハ
・ジャンルー・シーフ
・フランク・ホーヴァット
・ベッティナ・ランス
ひょっとして見たことある有名な写真とかないかな?と思ったのだが(カメラマンの名前は知らないけどTIME誌の表紙写真で見たことある!みたいな…)、残念ありませんでした。やはり縁がない。カメラマンオリジナルの技術や表現より、被写体(多くはモデル)そのものやメイク、髪型に時代を感じ、そちらの方に関心がいった。やはり商業写真って時代を表すものですね。
ちなみに背景に映ってるPan Amの機体「N815PA(登録記号は使い回されている)」はDC-8-32。Jet Clipper Chargerの愛称で1960年から68年まで使用された後エア・コンゴ(後日エア・ザイール)に売却され、最終的に1984年に解体されたそうだ。あ、これも写真展とは関係ない話でしたね、ゴメンなさ~い!
2012年2月16日 京橋・72 Galleryにて