日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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(Live) PROFESSIONALISMS SPRING days1

2021-04-01 20:00:00 | 音楽、ギター、カラオケ
ISAO(g)、渡部チェル(key,PRISM)、岡田治郎(b,PRISM)、木村万作(ds,PRISM)

 緊急事態宣言がようやく、3/21をもって解除となった。それを見越してライブへ行こうとあちこち見ていたら、気になるステージが。以前からやっている企画なのだが、一度も聴いたことがない。公演タイトルを見るとヒントが隠されている。 PROFESSIONALISMS、すなわち(フュージョンバンドの)PRISMのトリビュートと言うかカバーと言うか、そういう日である。ギターの和田アキラ氏が闘病リハビリ中という状況が続いているため、本企画はゲストギタリスト+PRISMメンバーと言う編成になる。毎回異なるギタリストがPRISMの曲をどう弾くのかが聴きどころ、のはず。

 今夜のギタリストはISAO、ESP製8弦(!)ギターの使い手。"Time Warp"から始まったステージは、いちおう二部構成だが休憩は5分程度と短い。インストは一曲が長いため、各部4曲程度、アンコールなし。1時間延長されたとは言え21時閉店は厳しい。そんな中で、やはりロック調を残したギターはディストーションを効かせた早弾き、多弦ならではの広音域なライトハンド&タッピングに個性が光るが、もともとアキラさんもジェフ・ベック大好きなギタリストゆえ、ISAOが弾いて個性は感じるが違和感は感じない。わっかるっかなー?ちなみにISAOさん、アキラさんのプロデュースでデビューしたのだとか。超深い縁じゃないですかー!

 それにしても万作さんのバンっと響くバスドラ、シャーンと拡がるシンバル、治郎さんの瞑想速弾きプレイにフレットレスの音色、チェルさんの夢幻空間トーン。何もかもが懐かしい…短い時間ではあったが、久々にインストバンドのライブを聴いて幸せだった。そしてPA&フロア係として、昨年コロナ渦で閉店した横浜Hey-Joe店長の星さんがいてビックリ!お元気で、予約の名前を告げたら思い出してくれたようで嬉しかった。

 2021年3月23日 横浜関内・Stormy Mondayにて

追伸
 ブログ公開直前の3月28日、休養中だったギターの和田アキラさんが病気のため逝去された。闘病が数年となっていたため「やっぱりダメだったか」と思わないでもないが、やはりショックです。ご冥福をお祈りします。
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2021年3月23日 【食べ物】横浜関内・唐桃軒

2021-04-01 06:00:00 | 食べ物・飲み物
 久しぶりに関内のライブハウスへ行くことにして、ならば界隈のラーメン屋で腹ごしらえをと調べたところ、JR関内駅前のショッピングビルCerteの中に数軒まとまって入っているじゃないですか、ここ知らなかったなあ。と言うわけで、並んでいる一番左端のお店へ。塩チャーシューをオーダー。

 あ、かなりすっきりした塩味ですね。塩辛いだけでなく出汁も感じられる。白っぽく細くストレートに近い麺、もう少し固めの茹で加減の方が好きかな。海苔がサラリと1枚。評判のちゃーしゅーは確かに柔らかく美味しい。

 麺の感じとチャーシューの味わいから、醤油の方がおいしいのではと思いました。
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