今日は大桟橋で、クルーズ客船の船客対応のアルバイトをした。同じ場所で2度目、ペースがつかめ疲れが少なかったため、帰りに近くの開港資料館に寄った。
むろん開港資料館には、以前にも来たことがある。また寄ったのは、特別展
「関東大震災100年 大災害を生き抜いて-横浜市民の被災体験-」をやっていたから。一人の画家の絵日記に頼る部分が多い展示ではあったが、関東大震災で被災した横浜の街の様子がよく解った。
常設展も観たが、横浜の街の歴史を知るにはここか、横浜都市発展記念館のどちらかが最適だろうと改めて思った。ここも観たのはずいぶん前のことで、展示内容や方式が変わっていたのかもしれない。さほど大きな施設ではないが、コンパクトに纏まっていて飽きがこず良いかもしれないと思った。