日々のつれづれ(5代目)

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2022年12月30日 【エセ善人】20年ぶりに親と過ごす

2023-01-20 20:00:00 | エセ善人ねた
 明日はいよいよ大晦日でございます。

 会社を辞めたんで、旅費の掛かる年末年始に旅行する必要はなくなった。おまけに母が亡くなって父が一人暮らしになったので、今後の年末年始は一緒に過ごすべきかなと思う(殊勝)。と言うわけで実家で過ごしているのだけど、ふと気になって調べてみたら、新年を自宅(実家)で迎えるのは2003年以来だと判った。ちょうど20年ぶり!ちなみにその間どこで新年を迎えてきたかと言うと、2000年代は以下の通り。

'22 日本(佐賀県唐津)
'21 日本(兵庫県三田)
'20 ヨルダン
'19 ジャマイカ
'18 バングラデシュ
'17 キプロス
'16 オマーン
'15 インド
'14 ペルー
'13 モロッコ
'12 プエルト・リコ
'11 アラブ首長国連邦
'10 トルコ
'09 チェコ
'08 マルタ
'07 ルクセンブルグ
'06 ブルネイ
'05 マレーシア
'04 ミャンマー
'03 自宅
'02 日本(北海道帯広)※00とは別の宿
'01 日本(北海道夕張)
'00 日本(北海道帯広)

 父親が生きている限り、海外で新年を迎える楽しさは味わえない。ホテルの年越しパーティーがうるさくて眠れなかったり、イスラム圏だと大したイベントもなしに新年を迎えてしまったり、レストランや商店が開いてなくて食事に困ったりとハズレの年もあるけど、スーツケースにカップ天そば、カップ雑煮、飲み切りサイズのワイン(屠蘇代わり)を詰め込むワクワク感とは縁がなくなるのはちょっと寂しいが、当然のことと割り切れそうな気がする。年末に骨折し、実家には買い出しの役にも立たぬい厄介者が転がり込んだという体になってしまったが、賑やかしと言うことで勘弁して貰おう。喪中ではあるが、父はささやかに正月飾りをしていた。(写真)
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