「いるのいないの」京極夏彦/作 町田尚子/絵
いろんな絵本があるけど、このようなコンセプトのシリーズがあるとは知らなかった。
怪談絵本シリーズの3巻目。
荻原規子さんが、ブログで「怖かった」と書いておられた。
そこで、ちょっと読んでみようかな、と。
・・・う~ん、たしかに怖い。
このシリーズの他の作品(1)(2)も読んでみたけど、
この3巻目が一番怖いかも。
【参考リンク】
怖い絵本
【ネット上の紹介】
おばあさんの住む古い家でしばらく暮らすことになった。家の暗がりが気になって気になってしかたない。―京極夏彦と町田尚子が腹の底から「こわい」をひきずりだす。