* “安全ブック4”(2015年11月発行)
様々な事故例が掲載されている。
避けられる事故もあれば、不可避な事故もある。
読んでいて、「これって事故?」、ってな例もある。
少なからずある。
普通にムーブを起こしていて、怪我をしたり、故障したり。
それでも支払われている。
日常にない動作をするからであろう。
アプローチで転んで怪我をしている。
クライミングで疲労困憊して、足下がおろそかになるのであろう。
保険が適用されるなら、ありがたいことだ。
クライミング界全体も高齢化の波が押し寄せている。
私も若くない。
気をつけて、慎重に行動したい。
【覚書】
11月12日、郵便局から来年H28年度分JFA会費¥3000円を支払った。
本日11月17日、会員証が届いた。
素早い対応である、感心した。
【目次】
- クライミングを楽しむすべての方へ
- クライミングは危険をともなうスポーツです
- オウンリスク=自己責任の原則
- 事故例(2015年版)
過去のクライミング事故例から学ぶ - ロープクライミング前の簡単なギアチェック
- 8の字結びの基本
- アプローチ困難な岩場へのアクセス方法
- 岩場での終了点の使い方
- ボルダリング
「安全」+「スポット」+「ルール、マナー」 - 全国アクセス問題エリア一覧
2015 - トイレを携帯してみよう
- アクセス問題
自分たちのフィールドを守るために - 国立公園について学ぼう
- JFA入会&更新のお願い
- JFA会員特典協力店一覧
- がんばれのぼる君/編集後記
- JFA団体保険のご案内