(画像:七夕の夜)
ささのはさ~らさら~
のきば~にゆれる~
お~ほしさ~ま~き~らきら~
きんぎん すなご
我が街にはこんな季節モノがある。初めて見たのだが立派なものですね。
短冊を書いて竹に吊るすなんてそれこそ幼稚園の時以来ですが…
カメラ持っていけばよかったが、携帯のしょぼい画像で申し訳ありません(笑)。
さて、七夕の歌で「きんぎん すなご」の「すなご」って何なんでしょうね。私の地元の川崎には砂子と言う街がありますが。川崎駅から川崎球場に行く途中に通るんだよな。左に曲がっちゃうと堀ノ内なんだが。その当時大声でタケちゃんマンの歌とか無邪気に歌ってる小学生もいましたが、よく考えたら「今日は吉原堀ノ内 中州ススキノニューヨーク!」って子供が大声で歌う歌じゃねえよな(笑)。ガキは意味も分からず口走るので気を付けなければいけませぬ。そうそう、「すなご」の話でしたね。
・砂子(すなご)とは、金箔や銀箔の粉末を細かくまく染織技法のことをいいます。
・もともとは、日本画や蒔絵(まきえ)の技法で、染織にも応用されました。
はい、インターネットで0.3秒で検索完了(笑)。
おらぁてっきりものまね王座決定戦のワイプかと思ったよ。
ってそれは針すなおじゃ!