鳥羽や賢島方面に遊びに行くとき、必ず立ち寄るうどん屋がある。「鳴門うどん」(三重県津市戸木町=旧久居市)という店だ。
この辺りに詳しい親戚に教えてもらったのだが、不思議なほどネットには登場しない。しかし地元では有名な店で、いつもタクシーの運転手さんや会社員、地元ファミリー客で一杯だ。
http://www.flour.co.jp/6_udon_map/chubu/list/narutoudon.html
今回は、鳥羽港(フェリー乗場)への往路で立ち寄った(8/6)。写真はここの「肉うどん」だが、魚介ダシがよく効き、牛肉の旨みとよくマッチする。麺もモチモチして美味しい。「讃岐うどん」といえばエッジが立ったコシの強いうどんだが、こちらは関西風マイルドなので、私には具合が良い。
メニューの裏には「鳴門うどんのこだわり」という説明があり、そこには次のように書いてある。
その1.麺 →坂出市(香川県)の木下製粉より直送された挽きたての一等粉を使用しています。
その2.醤油→醤油のまち、臼杵市(大分県)の富士甚醤油より直送された伝統の醤油を使用しています。
その3.だし→伊勢湾近海の煮干しと沼津(静岡県)、九州産の鯖節、うるめを使用しています。
相当のこだわりだ。またこの店の特徴は、うどん玉が1~3玉までは同一料金ということ。それでも、かけうどん(390円)、カレーうどん(570円)、山かけおろしうどん(620円)、親子丼セット(670円)という安さだ。
伊勢自動車道・久居インターで下り、青山・名張方面へ約200m(オークワの手前)という便利な場所にある。ぜひ、いちどお訪ねいただきたい。
この辺りに詳しい親戚に教えてもらったのだが、不思議なほどネットには登場しない。しかし地元では有名な店で、いつもタクシーの運転手さんや会社員、地元ファミリー客で一杯だ。
http://www.flour.co.jp/6_udon_map/chubu/list/narutoudon.html
今回は、鳥羽港(フェリー乗場)への往路で立ち寄った(8/6)。写真はここの「肉うどん」だが、魚介ダシがよく効き、牛肉の旨みとよくマッチする。麺もモチモチして美味しい。「讃岐うどん」といえばエッジが立ったコシの強いうどんだが、こちらは関西風マイルドなので、私には具合が良い。
メニューの裏には「鳴門うどんのこだわり」という説明があり、そこには次のように書いてある。
その1.麺 →坂出市(香川県)の木下製粉より直送された挽きたての一等粉を使用しています。
その2.醤油→醤油のまち、臼杵市(大分県)の富士甚醤油より直送された伝統の醤油を使用しています。
その3.だし→伊勢湾近海の煮干しと沼津(静岡県)、九州産の鯖節、うるめを使用しています。
相当のこだわりだ。またこの店の特徴は、うどん玉が1~3玉までは同一料金ということ。それでも、かけうどん(390円)、カレーうどん(570円)、山かけおろしうどん(620円)、親子丼セット(670円)という安さだ。
伊勢自動車道・久居インターで下り、青山・名張方面へ約200m(オークワの手前)という便利な場所にある。ぜひ、いちどお訪ねいただきたい。