tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

四季料理 志まづ

2007年08月14日 | グルメガイド
8/12の「大和の仏たち」で昼食場所に選ばれていたのは、「四季料理 志まづ 室生寺前店」(宇陀市室生区室生)だった。室生寺から、門前の川沿いを少し歩いたところにある。

ここは自然の傾斜を利用して建てられていて、1階は茶店とみやげもの店、2階が喫茶・軽食、3階が和食・懐石のお店になっている。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0006712783/M0029000209/

その3階で出てきたのが写真のお弁当だ。食事代はツアー料金(7千円)に含まれていたので定かではないが、店頭に写真が出ていた「山桜」(2625円)より、デザートなど2品少なかったので、おそらく2千円ほどだろう。

食べてみると、とても美味しい。揚げたての天ぷらはサクサクとしていて、何よりエビ(2尾)が大きい。白身魚のマリネにはもずくがからみ、新鮮な食感だ。焼物の味つけも良い。高台にあるので、窓からの眺望も素晴らしい。

志まづには、このほか「和風レストラン 志まづ 室生三本松店」(宇陀市室生区三本松)、「魚志(うおごころ)」(橿原市・近鉄八木駅徒歩5分)と、コンセプトの違う店が全部で3店ある。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0006716401/U0002057665/
http://r.gnavi.co.jp/k459200/

家に帰って家内に話すと、地元でも美味しいと評判のお店なのだそうだ。確かにお客さんがたくさん入っていた。室生寺参詣の折には、ぜひお立ち寄りいただきたい。
コメント (2)
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