22回目を迎える関西初の「生駒駅前100円商店街」が、1月25日(土)午前10時から開催される。生駒駅前100円商店街とは何か。生駒駅前商店街連合会のHP「第1回 生駒駅前100円商店街、成功!次回開催決定!」によると、
※トップ写真は第1回の様子。生駒駅前商店街連合会のHPから拝借
2008年10月25日(土)生駒駅前では「生駒駅前100円商店街」が開催されました! (生駒駅前商店街連合会の)稲森会長が、100円商店街の発起人である山形県新庄市役所の斎藤先生に惚れ込み、今までにない情熱を持って開催○○ヶ月前、とカウントダウンしながら当日を迎えました。費用を掛けずに開催する方がカッコイイ! 先生が話されると信用金庫60周年記念ポスターに告知してもらい、近商、百貨店の広告便乗、各新聞社、ケーブルテレビ、雑誌等々に率先して出演。「これで来場が少なければ会長を辞める」とまでの意気込みでした。
当日は目を疑うかの人・人・人途切れず商店街に人が居てました。 初めての開催で商店主も心の中では「ほんまに人がくるんかいな?」と言い出せず思っていた方が殆どでした。 開催1週間後の反省会にて…「成功」「またやりたい」 ケンッタキーさんはクリスマスを除く年間売上ベスト5に入りました、と「毎月開催して下さい」など「街全体が活性化した」近鉄百貨店のオープン10時前には長蛇の列売り切れのお店続出。とまあ、嬉しい悲鳴ばかりとなり益々テンションが上がってます。

20回目を迎えた昨年(2013年)には、朝日新聞でも紹介された。見出しは《週末は「100円商店街」 奈良・近鉄生駒駅周辺商店街》だ。
商店街をまるごと100円ショップに見立てるイベント「100円商店街」が27日、近鉄生駒駅周辺商店街などで開かれる。2008年10月から商店街の活性化を目的に年4回、開催しており、今回で20回目の節目を迎える。生駒駅周辺の100円商店街は、生駒駅前商店街連合会(稲森文吉会長)が、先進地の山形県新庄市の商店街で実施している非営利組織(NPO)からノウハウを学び、スタートさせた。「お客さんに楽しんでもらい、店主は対話をしながら物を売る」。そんな商売の原点に立ち返る姿勢が注目を集め、人出は普段の土曜の10倍となる盛況ぶりとなり、定期開催が続く。
27日は午前10時から午後5時まで開かれるが、対象商品が無くなり次第、終了する店もある。商店街をはじめ、近鉄百貨店、近商ストア、生駒駅なども参加する。会場の一つ「グリーンヒルいこま」2階では、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が南極から持ち帰った氷が展示される。稲森会長は「商店街がにぎわい、店側にも成果がもたらされているから続けてこられた。今後も50回、100回と回を重ねていきたい」と話す。問い合わせは生駒商工会議所(0743-74-3515)へ。
今回(第22回)のチラシのPDFデータは、こちらに出ている。ざっと拝見したが、これは面白い。たとえば「陶磁館 イマジンハウス」(グリーンヒルいこま2階)では、「白磁彫カゴメケーキ皿」「草花絵フリーカップ」「熊さん小鉢」がそれぞれ100円。「地鶏 鶏太郎」(同3階)は、「焼き鳥全品」が100円(16:00まで。店内飲食優先)。ジャッロたこやきやさん(アントレいこま1階)では、「たこやき6個」が100円(16:00まで。1人500円まで)だ。
土曜日は、ぜひ生駒駅前100円商店街をお訪ねください!
※トップ写真は第1回の様子。生駒駅前商店街連合会のHPから拝借
2008年10月25日(土)生駒駅前では「生駒駅前100円商店街」が開催されました! (生駒駅前商店街連合会の)稲森会長が、100円商店街の発起人である山形県新庄市役所の斎藤先生に惚れ込み、今までにない情熱を持って開催○○ヶ月前、とカウントダウンしながら当日を迎えました。費用を掛けずに開催する方がカッコイイ! 先生が話されると信用金庫60周年記念ポスターに告知してもらい、近商、百貨店の広告便乗、各新聞社、ケーブルテレビ、雑誌等々に率先して出演。「これで来場が少なければ会長を辞める」とまでの意気込みでした。
当日は目を疑うかの人・人・人途切れず商店街に人が居てました。 初めての開催で商店主も心の中では「ほんまに人がくるんかいな?」と言い出せず思っていた方が殆どでした。 開催1週間後の反省会にて…「成功」「またやりたい」 ケンッタキーさんはクリスマスを除く年間売上ベスト5に入りました、と「毎月開催して下さい」など「街全体が活性化した」近鉄百貨店のオープン10時前には長蛇の列売り切れのお店続出。とまあ、嬉しい悲鳴ばかりとなり益々テンションが上がってます。

今回(第22回)のチラシ
20回目を迎えた昨年(2013年)には、朝日新聞でも紹介された。見出しは《週末は「100円商店街」 奈良・近鉄生駒駅周辺商店街》だ。
商店街をまるごと100円ショップに見立てるイベント「100円商店街」が27日、近鉄生駒駅周辺商店街などで開かれる。2008年10月から商店街の活性化を目的に年4回、開催しており、今回で20回目の節目を迎える。生駒駅周辺の100円商店街は、生駒駅前商店街連合会(稲森文吉会長)が、先進地の山形県新庄市の商店街で実施している非営利組織(NPO)からノウハウを学び、スタートさせた。「お客さんに楽しんでもらい、店主は対話をしながら物を売る」。そんな商売の原点に立ち返る姿勢が注目を集め、人出は普段の土曜の10倍となる盛況ぶりとなり、定期開催が続く。
27日は午前10時から午後5時まで開かれるが、対象商品が無くなり次第、終了する店もある。商店街をはじめ、近鉄百貨店、近商ストア、生駒駅なども参加する。会場の一つ「グリーンヒルいこま」2階では、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が南極から持ち帰った氷が展示される。稲森会長は「商店街がにぎわい、店側にも成果がもたらされているから続けてこられた。今後も50回、100回と回を重ねていきたい」と話す。問い合わせは生駒商工会議所(0743-74-3515)へ。
今回(第22回)のチラシのPDFデータは、こちらに出ている。ざっと拝見したが、これは面白い。たとえば「陶磁館 イマジンハウス」(グリーンヒルいこま2階)では、「白磁彫カゴメケーキ皿」「草花絵フリーカップ」「熊さん小鉢」がそれぞれ100円。「地鶏 鶏太郎」(同3階)は、「焼き鳥全品」が100円(16:00まで。店内飲食優先)。ジャッロたこやきやさん(アントレいこま1階)では、「たこやき6個」が100円(16:00まで。1人500円まで)だ。
土曜日は、ぜひ生駒駅前100円商店街をお訪ねください!
