tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

「麺舎いっとう 奈良富雄店」の極ウマ!つけ麺

2023年10月08日 | グルメガイド
今日は訪ねたばかりの「麺舎いっとう 奈良富雄店」(奈良市富雄元町2-7-25 SSKビル 1F)を紹介する(10/7訪問)。もともとここには「きぶんや」という和歌山ラーメンの店があり、私も当ブログで紹介したことがある。旧店も評判が良かったが、2019年にリニューアルし、「麺舎いっとう」となった。店の外壁にこんな看板が出ていた。





①つけ麺 何度も試行錯誤して完成したオリジナル麺は食感、のど越し共に最高の出来となりました。約8分程麺を湯がき、一気に氷水で締める。それを秘伝のゴマダレで食す。つけだれにラー油を入れて食べるのも絶品。もし、お腹に余裕があれば店主オススメのだし茶漬けで〆ていただきたい「つけ麺」。





②から④は、普通の汁そば(湯麺)のスープの説明だ。真っ先に「つけ麺」が出ているので、お薦めはつけめんで、そこに「だし茶漬け」をセットするのが一押し、ということになる。そこで私は「ごまつけ麺」(1,000円、税込み。以下同じ)と「だし茶漬け」(150円)を注文した。出てきたのが写真の料理である。





「最高の出来」と自讃する麺は極太で、小麦のいい香りがする。つけ汁は、ゴマの味がよく利いている。途中からラー油を混ぜたがこれも少し味変して、うまい。麺を平らげたところでだし茶漬けを持ってきていただいた。最初は薬味(刻みノリとネギ)を入れてそのままで、途中からつけ汁を加えた。おお、これもいい。



次回からは、3種類の汁そばにチャレンジすることにしよう。皆さんも、ぜひお訪ねください!
※食べログは、こちら

※10/29追記 昨日(2023.10.28)「麺舎いっとう 奈良富雄店」を再訪し、汁そば(湯麺=普通のラーメン)のこってりスープ「香成(こうせい)」(豚骨、鶏ガラ、煮干しのトリプルスープ)をいただきました。つけ麺とは、また違った美味しさでした!


香成900円の麺大盛り(+150円)にライス小(150円)をプラス


煮干しダシがよく利いたトリプルスープ


麺は中細麺
コメント
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