tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

読者からのお便り/昼食は「果物」です(奈良新聞「明風清音」)

2024年02月28日 | 奈良にこだわる
私は奈良新聞「明風清音」欄に、毎月1~2回、寄稿している。明日(2024.2.29)はちょうど100回目にあたり、〈「平成」をドラマで回顧〉という記事が載る。
※トップ写真は奈良県産イチゴ。向かって左から、古都華、珠姫(たまひめ)、あすかルビー

平成の時代にヒットしたテレビドラマで、当時の世相や流行を振り返る、という趣旨だ(私はテレビドラマが大好きである。朝ドラや大河のほか、民放の連続ドラマもよく視聴する)。

前々回(1/25)に掲載されたのは〈昼食は「果物」です〉という記事だった。果物好きの私が「もっと果物を食べて、元気になりましょう」と呼びかけたものだ(当ブログ記事は、こちら)。

これに対してある女性読者から、こんなお便りが届いた(奈良新聞社に届き、それをデスクがわが家に転送してくださった)。めったにないことなので、とても嬉しく思っている。以下に、全文を紹介させていただく。

毎回、楽しく拝読しております。特に果物の記事は、為(ため)になりました。その時期、他県の母がコロナにかかって気弱になっていましたが、「お見舞いにたくさんの果物やジャムをいただいた」と言うので、この鉄田さんの記事を郵送し、元気づけたところです。

私はあまりスーパーに行きませんが、ならまち散策の折に「山の辺ファーム」「よつばカフェ」で必ず果物を買うようになりました。鉄田さんの啓蒙のおかげです。これからも楽しみにしております。


拙い文章が、お母さまやご本人を元気づけたということは、望外の喜びである。これからも、読んでいただいて元気が出るような文章を書き続けたい。

コメント (2)
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