tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

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生駒聖天 参道ご縁市は、大にぎわい!

2016年04月17日 | 奈良にこだわる
6月上旬並みの陽気となった昨日(4/16)、「生駒聖天参道ご縁市」を訪ねた。着物姿の若い女性などで大にぎわいだった。今朝の産経新聞奈良版(4/17付)《初の「ご縁市」にぎわう 生駒宝山寺界隈こだわりの出店》によると、


こちらは、お灸の店。希望するとお灸を据(す)えてくれる


手編み靴下の店



生駒市の宝山寺界隈(かいわい)で16日、参道沿いの店舗によるこだわりの出店で地域を盛り上げる「春の参道ご縁市」が初めて催され、観光客や参拝者らでにぎわった。


さんどう会のメンバー・岡田篤子さん(城山旅館の女将)。スペイン語が堪能で、外国人宿泊客も多い



宝山寺の参道にかつてのにぎわいを取り戻そうと、地域の有志でつくる「生駒聖天さんどう会」が主催。同寺の縁日にあたる毎月1、16日は各店舗が独自に出店していたが、地域がさらに横のつながりを持つことで、活性化のきっかけにしようと今回、ご縁市が企画された。


鹿肉の竜田揚げとピラフのセット


あっさりと上品な「たけひめプリン」。トッピングは黒豆、意外と合う

参道には、お茶やアクセサリーなどを販売するさまざまな店約20軒が並び、観光客たちは店頭で立ち止まっては興味深そうに品物を見ていた。また、同会は「春のきもの遊び」と題し、事前に着物での来場を呼び掛けており、鮮やかな着物姿で訪れた人たちが町並みに花を添えていた。





晴天も幸いして、参道は過去の賑わいが戻ってきたような活気に溢れていた。イベントに参加されたYさんのFacebookには、

この写真だけ、KarenさんのFacebookから拝借

宝山寺 参道ご縁市、大盛況!企画~準備全てされていたさんどう会の皆さん、本当にお疲れ様でした!楽しいイベントに参加させて頂き、感謝!昔、芸妓さんの日本髪も結われてたマリアさんに、自髪でセットして貰い、城山旅館の女将さんや有山先生に着付けお世話になり、貴重な体験させて頂き、めっちゃ楽しかったー!

地元の皆さんの盛り上がりが窺える楽しいイベントだった。次回は「参道ご縁」に引っかけて「315円均一」の品物などを並べても面白いかも知れない。さんどう会の皆さん、商店街・住民の皆さん、この勢いで宝山寺界隈を盛り上げてまいりましょう!

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