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空にいるような軽い気分で・・・

(続々)男の病 その1 手術前の低残渣食

2016年12月15日 01時04分01秒 | 健康ネタ








低残渣食という言葉を知った。
手術の前々日の昼前の11時までに入院棟に来るようにということだった。
当日の昼から食事が用意されると言われてもいた。
そうして昼飯と夕食。
看護師のオリエンテーリングの中で、『テイザンショク』と聞こえた言葉があったので聞き返して、腹に残らない食事と理解したのだが、パンフレットを見たら『テイザン』ではなく『低残渣』だった。
入院に必要なものの中に箸と書いてあったようだけれど、いい加減に読み飛ばしていたので用意していなかった。
仕方ないので歯ブラシ2本で食べたが、飯は柔らかく、すべて味も量も頼りない感じ。
これじゃぁまるで病人扱いじゃないか・・と思ったが、仕方ない。
夕飯の鶏肉のトマト煮はおいしかった。
用意されるもの以外で摂って良いのはお茶と水だけ。
パンチの効いたメシ食わしてくれないと力が出ない。
腹に溜めず全てを水に流すのだ、力を抜けということでもあるようだ。
などと思いつつ、すべて完食。


コメント (2)
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