鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

落花生と朝顔

2019年08月05日 06時00分12秒 | 身の周りの植物




雑草に埋もれてしまった落花生になんとか日の目を当てようと草抜きをした。
落花生の茎を掴んでしまわないように、地面に伸びたひげ根に触らないようにと細心の注意を払って草を引き抜く。
そうすると草の抜けるに伴って、せっかく生長中の落花生まで地面に現れてしまうことがある。
栃木弁の漫才コンビを思い出したりしながら、『ゴメンねゴメンねゴメンね~』と埋めてやる。
花すら初めて見る落花生が、少しは実も生りそうで面白い。

田舎の朝顔はこれが二輪目。
一輪めは4、5日前だったけれど、撮ろうと思った時にはしおれていた。
これも撮ったのはすでに10時を回っていて、花の色も赤っぽくなり花びらが花粉でよごれている。
どの種類のミツバチがきたか見なかったけれど、一輪だけでも受粉できるのだろうか。
もう少ししたら毎日何十輪も咲くことになって、ミツバチもいくらでも見られるようになる。
これをアップしようとしている今は宇治に戻ったので、しばらく様子は見られない。
お盆にまた帰省したら、カーテンを開けるたびに青いラッパの群れが朝を告げてくれるはず。
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2 コメント

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Unknown (宇和海)
2019-08-05 10:47:10
お久しぶりです。夏の暑さにもめげず生物は懸命ですね。 落花生の実がなりかけていますね。花が咲いた後 子苞柄が地面に接する迄伸びて画面の様な実を付けます。さやの生長に石灰が重要で 土寄せと石灰を施してあげ 子苞柄が土にもぐったら株の上から土をかけて 後は収穫を です。其方でしたら10月中頃でしょうか。
其方は害獣の被害は如何ですか 当地はハクビシンが6月末より毎夜トマトを食べに あらゆる手を尽しましたが全滅 イノシシ鹿狸キツネ野ウサギハクビシン等々 動物園状態です。過疎地の菜園は動物たちとの闘いでも有ります。
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宇和海さんへ (とんび)
2019-08-05 11:41:29
>さやの生長に石灰が重要で 
>土寄せと石灰を施してあげ 
>子苞柄が土にもぐったら株の上から土をかけて

了解しました。やってみます。ありがとうございます。
他所様に見られる表と、ほとんど誰にも見られない裏に畑があり、落花生は裏でこっそりとやっています。
裏は好き勝手の実験場でもあります。

>害獣の被害は如何ですか
狸とハクビシンが悪いことをするようです。
トウモロコシは2年連続の被害に遭い、私は今年は作るのを諦めました。

キュウリもトマトも毎日世話をできる人でないとダメそうなので、はじめから諦めてます。
上手な人がくれるのを期待です。

イノシシは数十キロ先までやってきているようです。
クマは目撃情報が頻繁です。
シカはやってきませんが、カモシカは時々目撃されるますが、作物被害はないらしい。
サルを何年か前に見たという人もいました。

ハクビシンは元々はいなかった外来生物ですから、大々的な駆除がなされたら、いいんですがねぇ・・・。
獰猛らしいですね・・幸いなことに実物を田舎で見たことはないんです・・。
同級生の話ですが、ハクビシンを捕まえたので・・と役所に電話したら、そう言われても困ると言われたとか・・。

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