日頃の生活には何の支障もないけれど、じっとしていると痛んだり眠っているときに痛くて目が覚めたりする持病と言えなくもないような不具合をずっと抱えている。
利き手側が50肩を引きずって20年という感じで、この頃は肩から力こぶの裏と横が痛む。
ヒトからもらったロキソニン湿布がなかなかに具合よくて、風呂上がりに貼って寝ると、夜中に痛みで目覚めることもなく朝まで気持ちよく眠れる。
それが無くなったので、買ったら良いのに、何か家にないかと捜して見つかったのが塗るタイプとスプレータイプ。
順繰りに全部を使い切ろうと、ちょっと痛いと感じたら、すぐに片肌脱いで吹き付けたり塗ったりして気持ちよい。
ところが、ここしばらく日が変わる辺りで風呂からでて、上を着る前に塗るか吹付けをしてみた。
エアコンも電気毛布もペットボトル・アンカも違和感があるので、自前の体温頼み。
ここしばらくの夜は冷えるので、必然的に布団の中に潜り込んで寝ている。
そうすると、すーすーの成分メントール(薄荷)の匂いがきつくて何度も目が覚める。
その度に顔だけ出すけれど、寒いのでいつのまにか又潜っていて、また匂いで目が覚める繰り返し。
非常用アルミ保温ブランケットは、毛布と羽根布団を通した湿気が貯まり、内側がびしょびしょになるということが分かって止めた。
ということで、冬は寝る前にメントールは塗るべきではない、吹き付けるべきでもないと分かった。
…恐ろしい、体験をしたことがあります。
スプレー式のアンカ?カンロ?はありませんか?
身体を温める・・・。
温かいシャワーを浴びて、スプレーした分を洗い流そうという選択はなかったんですか?
私は、メントールの匂いに目覚めて、うつらうつらしながら、洗おうかなぁ面倒だなぁと考えてました。
>スプレー式のアンカ?カンロ?
懐炉(かいろ)ですか?
唐辛子(タカノツメ)入りのスプレーがあるかも知れませんね。
でも液体にしたら、どうしたって気化熱という問題がありますからね、冷えますよ。
温湿布はあります、私ももらいものですが持っています。
いわゆるホッカイロなんかとは違ってダイレクトに貼るタイプです。
温まるのは、厚着と布団を重ねて体温を下げないようにするしかないのではないかと思います。