
以前にも見たことがあり、ブログにも書いた気がするのだけれど、記憶の代謝が激しく思い出せない。
蛾の幼虫だろうと色々検索してみたが見つけられなかった。
トゲトゲとか赤い縞とか色々打ち込んで見て、ようやくツマグロヒョウモンの幼虫とわかった。
蝶の幼虫だったのだから、なかなか見つけられなかったのは無理もない。
蝶と蛾を別物とする日本だからでもある。
こいつは、ある店の駐車場車止めブロックとアスファルトの隙間に生えた草にいた。
葉っぱを食い尽くし茎ばかりになったから、さてどうしようという感じ。
このデザインにはガーターベルトを連想する。
生身に着けたのを見たことはないけれど、ピンナップガールのセクシーポーズにこういう柄のガーターベルトがあった気がする。
は動植物がすでに作り出していると聞いたことがある。
「黒のテストカー」という黒岩重吾?の本がありました。産業スパイがライバル社の新車のデザインを盗む物語?
動植物学者が言ったのか、デザイナーが言ったのか興味深いですね。
前者なら、自然の造形や意匠にいつも驚きと尊敬の目を持ってるんでしょう。
後者なら、デザインは模倣でしかないとがっかりしたり羨望の目を動植物に向けたりしているんでしょう。