揚羽の仲間にキアゲハ(黄揚羽)がいるけれど、黄色の蝶として目立つのは、キタキチョウとツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)とモンキチョウ(紋黄蝶)の3種類がいる。
翅の表の褄黒が透けて見えているのでツマグロキチョウと言いたくなるけれど、他の特徴から画像の蝶はキタキチョウだ。
当地でいつも堆肥にやってくるのはキタキチョウで、アンモニアとかミネラルが必要な蝶なのだろう。
NHK大河ドラマの『麒麟が来る』で、制作前に問題が発覚して降板となった女優の代役をつとめた川口春奈が好演した信長の正室は『きちょう』。
イメージとして、黄蝶と思い込んでいたのに調べたら『帰蝶』なのだった。
黄色い団扇をひらひらさせて踊る、素晴らしい阿波踊りの連があるのを、最近動画で観た。
思いつくまま連想ゲーム的に羅列してみた。
3枚目の画像は、ニホンアカガエル(日本赤蛙)で間違いないと思うのだが、以前の拙ブログではヤマアカガエル(山赤蛙)と混同があったような気がする。
こいつは色合いから、1、2度跳んで草むらに潜ったら動かないことが多い。
自然に居るままを撮るのが難しいタイプなので、近づいて撮るのは、この程度で精一杯。
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