



今年は何はともあれ春が遅いということを、一年前のブログ記事が毎日メールで知らされるのを見て、実感する。
それでもようやく散歩コースにある枝垂れ梅が5分咲きといったところ。
姿を見たら、いつだってやかましいヒヨドリ(鵯)が、なぜか独り黄昏れていた。
国際婦人デーは終わったのに、まだ開き切らないこちらのミモザ。
横にあるジンチョウゲ(沈丁花)もまだ蕾で、香りを漂わせてくれるのは、まだ先のようだ。
小さくても一級河川の細い川の縁に、ようやくヒョロヒョロと菜の花が咲き出した。
一面に黄色となるのは、もう少し後のことだが、川の中は緑滴るアオミドロ(青味泥、水綿)でいっぱいだ。
>亜熱帯にも春が... への返信
春はやはりあるんですよね!?
冬はほぼないですね?!
秋もやはりあるんですよね!?
すると冬なし3シーズンですね。
春真っ盛りなんですね!!お愉しみください。
カメも歩いています。
常夏だが、今は春かも。