

オス1匹は出てきたただけであとは気配もないので、思い切るというか、怖いもの見たさもあって、ウチのケースもぶちまけてみた。
残りは全員生きていて羽化もしていて、メスばかり5匹。
田舎から24匹連れて来て、いま現在4つの家で6匹ずつに分けられ飼われている。
今のところ死んだのは1匹もおらず、ウチと大阪でオス5匹のメス7匹を把握。
あとの12匹も続々と土中から出てきて騒いでいると聞いている。
幼虫を採取した堆肥場には、黒い死にかけもいたり、掘り出してから真っ黒になって死んだのもいたが、市販のマットを使って水分を適当にやっておけば、失敗はないほどにカブトムシは飼いやすいペットなのか!?
ガラスケースに入れて田舎に置いてきた4匹も土中から出て動き回っているかも知れない。
追記;自発的にでてくる前に、蚕室を破壊してしまうような、ケースごとぶちまけてしまうのはまずかったかも知れない。メスは体型的にすぐに土中に潜れるが、オスはツノのせいでそれができにくい。大阪のマンション宅で飼われていたオスが2匹死んだ。ペアにしておいた方が1匹、オス同士にしておいたのが1匹。ペアにしておいた方は、交尾しただろうか。オス同士の方は何が不足だったのか。触ってみると、羽がまだ2匹とも柔らかいということは、まだまだ蚕室で羽の固まるのを待つべきだったのを無理に表に出されたのが死因ということになりそうだ。かわいそうなことをした。
一方、我が家ではウィンブルドンを真夜中に観戦中、金網をずらして脱走したメスが3匹、家の中を飛び回った。捕まえたときの感触では十分の硬さだったし、飛び回る元気があったのだから大丈夫だろう。オス1匹と他のメス2匹は土中に潜っていたから、しばらくはそっと見守りたい。
私も去年まで羽化後なかなか出てこないので強制的に蛹室から出してしまっていました
それでも問題なかったので今年も出すつもりでしたが、ネットで飼育方法を見ていたら自分で出てくるまで待ちましょうということが書かれていたので、今年は出さずに待っています
強制的に出しても、その後単独飼育だったから大丈夫だったのかもしれませんね
こちらは昨日ツノの曲がったオスが最期の羽化に成功し、全員が羽化を完了しました
最初の羽化から1週間ほど経ちますが、まだ1匹も出てきません
早く成虫になった姿をしっかり見たいです
あの頃の亜熱帯は外国でしたから、正月にも「やっこ凧」を買わずに自分で作りました。
昆虫と言えばセミ・バッタ・トンボ・オオゴマダラ・とか・・・。
昆虫採集も夏休みの宿題で、不良生徒には全く興味がありませんでした。
復帰してデパートも出来ましたが、外来種が台湾種が?現在簡単に捕れるそうですが持ち出し禁止だから
密猟が新聞に載ります。
興味深く読んでいます。
それにしても♪ あめあめふれふれもっと降れ・・・なんて言われない恐ろしい体験を、視聴率が提供してくれています。
お見舞い・・・おくやみ・・・(合掌)
>最初の羽化から1週間ほど経ちますが、まだ1匹も出てきません
おめでとうございます。
楽しみですね!!
私も今回は良い勉強になりました。
ブリーダーなんて簡単・・と思った慢心を戒められた気分です。
ホントにそうですよね。
大雨というのは、不気味ですよね。
いつどこでどうなるかわからない。
ウチの場合は、5年前でしたか、宇治の豪雨というのがありまして、私は田舎にいて経験しなかったのですが、本当に『バケツをひっくり返すような』雨が降り続いたそうで、ある程度シミュレーションができていたようです。
今回は強い雨雲がウチの方には掛かりませんでした。
大雨被害は局所の局所なんですよね!?
それに当たったら怖い。
いつもシミュレーションだけは怠りないようにと考えてはいます。