記録的な豪雨が各地に被害をもたらしている中、ウチのプランターのカボチャはこの雨に生き生きとして毎日花を咲かせている。
今のところはすべてが雄花で、いわば徒花。
雌花が咲くまで咲き続けることなどできない1日だけの花がどんどん咲く。
虫媒花なので雌花が咲いても虫が仲介するか、人がわざわざ受粉させてやるかのどちらか。
庭の隅に雑草化しているレモンバームの花にニホンミツバチがいつもやってきている。
ついに雌花が咲くその時がやってきても、自然に任せておけばだいじょうぶだと思われる。
昨年はモノにできなかったカボチャには豚糞だけではなく、どんどんいろんなのを投入するつもり。
肥料負けしないといわれるカボチャなのだから。
あだばな
【徒花・仇花】
咲いても実を結ばない花。むだばな。
むだばな
【無駄花・徒花】
学ぶのに恥ずかしいことはない。
豚糞もあるんですか?牛糞・鶏糞は販売されています。
花も葉っぱもきれいに育っています。葉っぱもジューサーなんかで呑めませんかね?ゴーヤーやヘチマの葉っぱをすり鉢で擦ってメジロの練り餌に咥えました・・・。
人工授粉は午前中でしたよね・・・?
咲いても実を結ばない花。あだばな。
そうそう、そんなことを読んだ記憶があります。
朝のうちでないと、花が元気なくなりますから、朝にしてやりたくなります。
でも、今回は元気そうだし、ミツバチもいるだろうし自然に任せる予定です。
豚糞は強過ぎなくていいと聞いています。
肥料が効き過ぎて枯れたりすると、すご〜く残念なのではないかと思います。
先日の補足です。化成肥料と同時に牛糞も与えています。臭いも無く扱いやすいです。こちらでは豚糞は見たことがありません。手近に入る糞をリサイクルしているのでしょうね。肥料を与えるときは根から離れたところに施してあげると 良いようです。
そうですかぁ。
数段違うという言葉には惹かれますね・・と、同時に「ほんとにほんと?」という少しだけ疑問も。
農事は、内緒にしたりしないで教えあう情報共有が普通に行われて、ナイスです。
>肥料を与えるときは根から離れたところに施してあげると 良いようです
ところが、田舎で手に入れた豚糞(と言ったって豚糞が少し混じった籾殻)は、ほとんど土代わりです。
そのようにお隣さんも前の家の師匠もいうもんですから、私もそのような扱い方です。
牛糞もそのうち少し買って元肥なんかに正しく使ってみようと思っています。
いつもありがとうございます。
そうそう、この度の西日本豪雨では直接の被害はなかったにしても、ご不便なことでしょうね。
お見舞い申し上げます。