鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

霜月は茸の季節

2021年11月08日 12時33分44秒 | 農事








新潟県十日町の生家を、1週間留守にしただけなのにシイタケがわっと出ていた。
ナラタケ(当地ではアマンダレ)も一気にいつもの約束の場所に一面。
何か判らなかったけれど食べてから、野生のエノキタケだと教えてもらったヤツも終わり掛けだけれど生えている。
高速道路の休日割引が復活したので、深夜割引目当ての真夜中走行はしないでもよくなったのに出発が遅れて、生家に着いたのは午前4時過ぎ。
玄関を開ける前に、まだ真っ暗な中を気になっていたシイタケを見に行って成長の速さに驚いた。
9時まで熟睡をして、今度は畑を見たら白菜もキャベツもかなり大きくなっていて、ヒトより初動がおくれたのに何とかモノになりそうだ。
霜こそ降りなかったけれど、急に冷え込んだとも聞いている。
暖かくて陽が照るだけが植物を成長させるのではなく、寒くなると成長を早める野菜があり、茸も出てくるのがあると再認識した。
帰省して最初の調理は茸汁。
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2 コメント

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緑でいっぱい十日町 (sukebo)
2021-11-08 20:40:13
凄いですね、道が繋がっていることは。
速度の問題ですね。

運輸会社の社長を辞めて(部下につないで)毎日、畑で、「素晴らしい毎日」があっという間に過ぎて、その後の宴に、すぐ参加してくれます。
「畑はすばらしい」と話しています。
環境が問題です。人間には。
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sukeboさんへ (とんび)
2021-11-08 21:05:23
ここで言うのもナンですが・・結核で臥せっていた正岡子規は、結核に効くと言われていたヘチマ水を実際に飲んだのかどうかはわかりません。
ただ、歌に残しているんです。

畑も石積み遊びも肉体を直に使うことの喜びかもね。
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