



コタツ板の上にしょっちゅうやってくるナミテントウを見ていると、休憩なのか睡眠なのか、首を引っ込めて脚も折ってじっとしていることがある。
撮る時はその状態が多いので、球を半割りにした形がてんとう虫だと思いがち。
ようやく動き回っている状態の側面が撮れて、よく見ると、首はきちんとくびれ、頭として別個の半球がある。
離陸直前の中羽根を広げた状態もやっと撮れた。
コマーシャルにあるテントウムシのロボットのような羽根ではないことを撮ってアップしたかったのだ。
最近のジェット機の翼のように、先がピンと上に折れている。
ジェット機はテントウムシを真似たのかもしれない。
何らかのこうでなければいけない理由があり、分析もしっかりとした結果ジェット機の翼先端はそのようになったのだろう。
乗っているのはメガネのつる。
2枚目は、行き先に詰まり、いざ発たんという状態の一瞬の静止状態。
4枚目は不時着直後状態。
まさに、飛び立とうという瞬間・・・
人類は彼らから学び、凧を飛翔体を・・・
コロナも1回2回3回・・・と宇宙と相談して
定着するか?
ずっと前に、最後の天然痘患者という人がアフリカにいて、その人が治り、WHOが天然痘撲滅宣言だかを発表した時のことが忘れられません。
今回のコロナ・ウィルスはどのような経緯を経て収束するのかわかりませんけれど、誰かが収束宣言なり終焉宣言なり撲滅宣言なりをするのかもしれません。
その時のその人は、まるで自分が一人で解決したみたいに晴れがましいでしょうね。