バターナッツ南瓜を穫り終えて、草茫々の畑(実は田の畦沿い)を草刈り機で薙ぎ払っていたら、草とは違う手応えがあった。
オヒシバ(雄日芝)が覆いかぶさっていて見えなかった南瓜を、チップソー回転刃が袈裟懸けの一太刀をあびせてしまった格好。
形が形、色が色だけに『やってしまった・・』感がして、気合を入れて振り回していたテンションがゆるんでしまった。
それでも予定のところまでやり切ろうと再開してすぐに燃料切れとなり、『本日はここまで』とした。
片付けて家に入る直前、その南瓜を持っているところに前の奥さんがイチジクを持ってきてくれて、話の成り行きから押し付けることができた。
食べたことがないと面白がってくれたので、『まいったな~』がすっかり解消してイチジクまで手に入り、塞翁が馬か。
昨日の朝は、一昨日の久々降雨が刺激になったのか、また変種朝顔が咲いていた。
杭にキアゲハ(黄揚羽)が止まっていて、近づいても全く逃げる素振りもなかったから、見どころ見せどころの接写ができた。
黄揚羽の「見どころ見せどころ」の鮮やかさにどっきり...
見慣れた並揚羽の控えめな美しさとの違いが、よく分かります...
親がこれなら、幼虫のどっきり色彩にも納得ですね...
トロピカルな雰囲気漂う画像ですね...
ですよね。
でも、この画像になにか見覚えがあるような気がして、なんとなく引っかかっていました。
そうしたら、ただいま思い当たりました。
逆さまのバットマンじゃないですか・・・と。
無理やりっぽいですが、イメージです。