144 筑北村坂北で見かけた火の見櫓
■ この火の見櫓にはブレース(柱材と横架材とで構成される四角いフレームに入れる斜材)が無い。 柱材には等辺山形鋼が使われることが多いが、この火の見櫓には100×100の角形鋼管が使われていて、剛性が高いためであろう。
櫓の外に設置された梯子に籠状の覆い(名称が分からない・・・)が付けられている。これで上り下りの際の恐怖感が相当和らぐはずだ。
6角形の屋根に、6角形の見張り台。共に意匠はごく普通。
144 筑北村坂北で見かけた火の見櫓
■ この火の見櫓にはブレース(柱材と横架材とで構成される四角いフレームに入れる斜材)が無い。 柱材には等辺山形鋼が使われることが多いが、この火の見櫓には100×100の角形鋼管が使われていて、剛性が高いためであろう。
櫓の外に設置された梯子に籠状の覆い(名称が分からない・・・)が付けられている。これで上り下りの際の恐怖感が相当和らぐはずだ。
6角形の屋根に、6角形の見張り台。共に意匠はごく普通。