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■ 細身の櫓、中間で一番細くなって見張り台では少し太くなっているように見える。これはレアなプロポーションではないか。
円錐形の屋根、大きな矢羽。三角形の見張り台、半鐘の他に大きなスピーカー、もう半鐘が叩かれることはないのだろうか。三角形の櫓、少し貧弱な脚部。
すぐ脇に彩色道祖神がある。道祖神については稿を改めて。
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■ 細身の櫓、中間で一番細くなって見張り台では少し太くなっているように見える。これはレアなプロポーションではないか。
円錐形の屋根、大きな矢羽。三角形の見張り台、半鐘の他に大きなスピーカー、もう半鐘が叩かれることはないのだろうか。三角形の櫓、少し貧弱な脚部。
すぐ脇に彩色道祖神がある。道祖神については稿を改めて。
松本市内にて 110505
■ 気がつけば「火の見櫓はおもしろい」が「繰り返しの美学」を投稿数で越えていた・・・。
久しぶりの「繰り返しの美学」。今回は街灯と、そこに掛けられた小旗の繰り返し。既に何回も書いたが、同じものが直線的に等間隔に並べられていると、なぜかその状態を美しいと感じる。なぜ単純なルールによって秩序づけられた状態に美が宿るのかは、説明できないが、とにかく美しい・・・。
NHKの朝ドラ「おひさま」の小旗が街灯の繰り返しを強調している。この季節、ハナミズキが凡庸な街路を美しく彩る。新緑の5月、1番好きな季節がめぐってきた。
そのカードでは・・・
■ スイカが使えるようになっていた。このところ東京する機会がなく、スイカも使うことがないなぁ、と思っていたが、コンビニで使えるとなると便利だ。チャージすることもどうやらOKらしい。逆にコンビニカードがスイカの替わりに使えるようにはならないのかな。使えるようになる日が来るかもしれない・・・。
2枚のカードにはそれぞれペンギンとキリンがデザインされている。右利きの人が手描きすればなぜか普通は左向きになる、これホント(犬でも描いてみて下さい、ほら・・・)。
ペンギンとキリン、それぞれ意味があるだろうが、知らないなぁ・・・。キリンの名前がnanacoなのかな。ペンギンにも名前がついているのかな、Suicaはペンギンの名前じゃないよなぁ。