春のフォトアルバム ツツジ 110526
■ 数日前、自然界のいたるところでフィボナッチ数が出てくることを書いた。
花びらの数はフィボナッチ数でないほうが少数派だという(「自然界の秘められたデザイン」による)。 ツツジは漏斗状の花の先が5つに分かれている。5はフィボナッチ数。
正五角形の作図法が知られているが、かなり複雑で難しい。自然は難しい作図を(いとも簡単にかどうかは分からないが)してしまう・・・。
6という数も頻出するが、これは3(フィボナッチ数)の倍。 自然は左右対称を好む。だから3の倍の6も多いのかな・・・。