■ 火の見櫓観察のポイントとして私がまず挙げるのが立地、環境。(チェックポイントはこちら←クリック)
火の見櫓を分析的に細かなところまで観察しなくても、ただ単に火の見櫓のある風景の、季節や天候、時間帯などの違いによる変化を見る、ということでも楽しい。 火の見櫓に関する知識が無くても、ものを見て美しいと感じる、自分の感性を頼りに観賞すればそれで良い、と私は思う。
池田町で偶々目にした光景。しだれ桜がまだ開花していないのは残念だったが、春爛漫の山里に火の見櫓が目立たないようで目立つという絶妙の存在感で立っていた・・・。
春のフォトアルバム 北安曇郡池田町堀の内にて 撮影日140419