■ 渋谷の豊栄稲荷神社はJR渋谷駅のすぐ近くにあり、駅から徒歩で5、6分。鳥居の下に百度石があって、その先は朱色の鳥居がいくつも連なる繰り返しの美学な光景。
社殿 御祭神:宇迦之御魂命
立ち並ぶ庚申塔
左端の庚申塔の写真はぶれていて×だった。
この神社には13基の庚申塔があるそうだが、上の全景写真には11基しか写っていない。あと2基はどこに祀られているんだろう・・・。
いつかこの神社を再訪してさがしてみよう。
■ 渋谷の豊栄稲荷神社はJR渋谷駅のすぐ近くにあり、駅から徒歩で5、6分。鳥居の下に百度石があって、その先は朱色の鳥居がいくつも連なる繰り返しの美学な光景。
社殿 御祭神:宇迦之御魂命
立ち並ぶ庚申塔
左端の庚申塔の写真はぶれていて×だった。
この神社には13基の庚申塔があるそうだが、上の全景写真には11基しか写っていない。あと2基はどこに祀られているんだろう・・・。
いつかこの神社を再訪してさがしてみよう。
651 撮影日150718
この火の見櫓はかなり丁寧にきちんと造られていることが見て取れる。
屋根のカーブが実になめらかで美しい。 アサガオの花を伏せたかのよう。見張り台の手すりに施された繊細な飾り
脚部の柱材もなめらかなカーブを描いている。 すばらしいのひと言。火の見櫓はデザインも千差万別だが、造り方というか、技術力にもかなりばらつきがあるように思う。
560 撮影日150718
軒出の無い円錐型の小さな屋根が載っている。半鐘にも雨がかかる。櫓外付けの梯子には落下防止カゴが設置してある。
ピンボケだが仕方ない・・・。落ち着いて撮らないとろくなことはない。
脚部は柱材のみというなんとも簡素なつくり。もう少し丁寧につくって欲しかった・・・。
火の見櫓は千差万別。
559 長野市大岡にて 撮影日150718
前稿の火の見櫓(590)のすぐ近くで見つけた火の見櫓。 建設した時はこれほど周辺の樹木が大きくなかったのだろう。集落を見下ろすことができたのだろう。時の流れを感じる。
撤去されることなく立っているのは、存在を忘れられてしまっているから?
558 撮影日150718
■ 上水内郡小川村の高府上町地区に立っている火の見櫓。梯子ではなく、階段が設置されている火の見櫓を初めて見た。外側には手すりが付いている。これなら、消防団員が上り下りするのは楽だ。そうか、櫓 の外側にまき付くようにすれば階段を設置することができるわけか・・・。
この火の見櫓のように梯子ではなく階段を設置することがごく一般的な方法であったなら、火の見櫓の昇降に対する団員の評価の違っていて、今でもごく普通に使われていたかもしれない。
形が複雑なのは消火ホース乾燥塔を火の見櫓にくっつけているから。建設当初からこうだったのか、後からくっつけたのか、じっくり観察すれば分かったと思う。たぶん後付けだと思うが・・・。
火の見櫓と隣接して村の案内看板が設置されているので脚元がごちゃごちゃしているが、櫓の脚部は至ってシンプル。
火の見櫓にはまだまだ観たことがない姿・形のものがありそうだ。
火の見櫓観察はまだまだ続く・・・。
追記 191225 後になって長野飛行場の管制塔だったことが分かった。