557 撮影日150709
■ 大町の中心市街地で見つけた火の見櫓。JR大糸線の信濃大町駅から北に延びる市内の幹線道路(県道474号)沿いに形成されている商店街から脇道を少し入ったところに立っている。上の写真で分かる通り、火の見櫓は建物で囲まれている。この火の見櫓を見つけることができたのはヤグラセンサーの感度が良好な証し、と自己満足。
大町市内の火の見櫓は梯子が櫓の外に架け、落下防止カゴを設置するのが一般的だが、この火の見櫓もそのようになっている。
火の見櫓の場合、ブレースのターンバックルはやはりリングでないと・・・。
脚が長い。ただし美脚かどうかは判じかねる、いや、美脚か・・・。