(再)東筑摩郡麻績村下田 3脚〇〇型 撮影日191205
■ 麻績(おみ)村を通る国道403号沿いに立つ火の見櫓。印象が柔らかく女性的なのは構成部材が鋼管だからか。
梯子は見張り台の床止まりだが、手すりを屋根下まで伸ばしてある。この手すりのカーブも印象をより柔らかくしているのかもしれない。
ブレースのリングがやけに大きい。よく見るとブレースをリングに溶接止めしている。
脚部 この場合アーチ状の部材はあっても無くても構造上それほど変わらないような気がする。脚元だけ塗装補修してある。
半鐘に貼ってあるラベル 以前この火の見櫓を見た時はこのラベルには気がついていなかった。