透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

「安曇野」臼井吉見

2020-10-04 | A 読書日記



 前稿の通り、昨日(3日)「火の見櫓のある風景 スケッチ展」には何人もの知人・友人が来てくれた。会場でKさんから『安曇野』臼井吉見(筑摩書房)をプレゼントされた。この長編小説によって安曇野が広く知られ、一般的な呼称となったと言われている。昔、読んでいるが手元になかった。

先日、スケッチ展の案内カードを渡したとき、この本のことが話題になった。その時、Kさんから家に2セットあるから、あげると言われていた。

ありがとうございます。  何かお返しをしなくては。


 


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