(再)火の見櫓のある風景 安曇野市豊科(豊科高校の南)3脚66型 撮影日2020.09.05
■ 消火ホースを掛けてある。その様子から見張り台の床面の高さは約10.5メートルと推測できる。屋根のてっぺんの高さは13メートルくらいだろう。この高さで外付け梯子は少ない。落下防止安全カゴが設置されていなければ、上り下りするのはかなり怖い、と思う。
火の見櫓に近づいて見上げる。バルコニーのように床面を張り出した踊り場・カンガルーポケットにも半鐘を吊り下げてある。やはり見張り台まで上るのは大変ということだろう。
この脚部は? なぜブレースを設置してあるのだろう・・・。