透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

初詣

2014-01-02 | A あれこれ


善光寺山門


山門越しに本堂を望む 

■ 今年も善光寺へ初詣に行ってきました。2004年から善光寺へ初詣に出かけています。2006年と京都日帰り旅行をした2008年の正月を除き。

長野駅、善光寺間を徒歩で往復しましたが、途中でブログのカテゴリーに当て嵌まる対象を見つけて写真に収めました。





▲ 繰り返しの美学




▲ 火の見櫓っておもしろい 善光寺仁王門脇の火の見櫓




▲ 石神石仏巡り 庚申塔 基壇に三猿が彫り込んであります。




▲ 建築に棲む生き物たち 松飾りの亀




▲ 先端のデザイン 大香炉に架けられた方形の屋根の蕨手の松飾り


 


あけましておめでとうございます

2014-01-01 | A 読書日記



『あの日からの建築』伊東豊雄/集英社新書
『経済学は温暖化を解決できるか』山本隆三/平凡社新書
『マンボウ人間博物館』北 杜夫/新潮文庫
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹/文藝春秋
『定刻発車 日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?』三戸祐子/新潮文庫



『溺レる』川上弘美/文春文庫
『メダカの学校』阿川佐和子/文春文庫
『ディール・メイカー』服部真澄/祥伝社
『東寺の謎』三浦俊良/祥伝社黄金文庫
『海鳴り』藤沢周平/文春文庫



『五重塔入門』藤森照信 前橋重二/新潮社
『ざらざら』川上弘美/マガジンハウス
『伊勢神宮』三橋 健/朝日新書
『街場の文体論』内田 樹/ミシマ社
『スピカ ―原発占拠―』高嶋哲夫/宝島社文庫






旧年中は拙ブログを閲覧いただきまして
ありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。

透明タペストリー工房 U1


2014年1月1日