■ AさんちのMさんは高校生。子どものころから本を読むのがとても好きだったそうだ。先日Mさんのおすすめ本を4冊Aさんから手渡された。私がMさんにおすすめ本をプレゼントしたお礼ということだろう。
何でも読んでやろうと思ってはいても書店で手にする本は限られるから、おすすめ本の紹介はうれしい。4冊の本が今も書店に並んでいるのかどうか分からないが、仮に並んでいたとしてもまず手にしない本だ。
司馬遼太郎の『空海の風景』中公文庫を読み終えたら、読んでみよう。ということでAさん、いやMさんもうしばらくお借りします。
訳あって、今自室の本がこんなことになっています。机に向かうことができません・・・。もしこの中にAさん、Mさんの好きな作家の本があったら、プレゼントします。