透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

― 組立部材による筒型構造?

2014-01-20 | A 火の見櫓っておもしろい



 火の見櫓を構造的にどう捉えるか・・・、ここ数日気になっている。

組立て部材による筒の様な?筒状の?(ただ単に形だけの印象だと筒と見做せないこともなさそうだけど・・・)立体構造。曲げモーメントの変化に応じ、筒?のサイズ(断面寸法)を変化させて、上方ほど絞り込んでいる、なんて理解でいいのかな?線状部材によるスケスケな櫓を筒型の構造だとすることに無理があるかもしれない。
踊り場や見張り台に座屈止め効果があるかな・・・。

さて困った・・・。だが、要は構造的にどのように見做して解析するか、か・・・。