今日は夕方から、社内ソフトボール大会の決勝戦が予定されていたのだけれど、
このところのゲリラ豪雨に見舞われて、直前に中止。
雨が再び降ると嫌なので、会社の送迎バスでさっさと退社。
ところが、駅についてみるとお約束のようにJR青梅線が止まっている。
落雷でポイント故障という事らしいが、何故いつも中央線が止まるのか?
どこかの会社で、いつも言い訳が用意されている部署に似ていて、
情報も信用できない。
ただ、電車が止まっている事実だけは変わらない。
電車の中で待つこと50分。復旧を諦めて、仲間と一緒に隣の拝島駅まで歩いて、
八高線で八王子に出て動いている中央線で帰ることにしたのだけれど、
それなら近くで一杯やりながら復旧を待ったほうが良い様な気もして、
『飲んで待とう』と提案したのだけれど、川崎から来ている先輩が
隣の駅まで歩いて帰るというので、付き合うことにした。
もう一人、目黒から通って居る男と、二人は凄い速さで歩き始める。
僕は女性二人と、のんびり歩いているうちに、先輩たちを見失ってしまった。
歩く事30分。
隣の駅に着いた時には、丁度電車が復旧してラッキー!
女性二人は、予定通り八高線でそれぞれ違う方向へ帰るので、お別れ。
う~ん、最初に電車が止まったのが5時40分。
散々歩いて、電車に乗ったのが7時30分だから約2時間・・・・
やっぱり、一杯やって待ってれば良かった。
少なくとも、ビールの2,3杯は飲めたなぁ・・・・
と言う訳で荻窪へ帰着したのが8時半。
メールを見たら嫁さんから『リビングのエアコンが壊れた』と連絡。
コンセントを抜いて、一旦リセットすると、暫く動くらしいのだけれど
その後は停止して、ウンともスンとも言わなくなるらしい。
電気系のコントローラーの故障だな・・・・
とは言え、12年前のエアコンを修理できるのかどうか?
嫁さんは新しいものを欲しいみたいだけど、
今は新品を買った方が安いと言うのは事実だからなぁ・・・・
使い捨て、壊れたら取り換える・・・これで良いのかね?
そもそも、エアコンなんて僕の秘密基地では殆ど使わない。
夜寝る時に、窓を閉めるのでタイマーを入れて使うほかは
昼間でも、窓を開け放して扇風機で風を流せば十分過ごせる。
木造アパートにした理由でもあるんだけど、コンクリートで
密閉性の高いマンションは、エアコンなしでは住めないからねぇ・・・
夏は湿気が多く、冬は乾燥する日本の気候だからこそ
日本の家は木造なのに、高度成長時代に色んな意味で日本が変わっちゃった。
しかし、2000年にマンションを購入して13年。
エアコンも壊れておかしくないか?・・・・
13年なんて、あっという間だなぁ・・・・