7月初旬に69Kg前後だった体重が73kgになり、体脂肪率も15%以下だったのに
最近は17%後半まで増えて、いわゆるリバウンド状態になりつつある。
今日から暫くの間、夏肥満男(かい みつお)と名乗る事にしようかと思って居ます。
7月に『百日咳』を患い体調を崩し、会社を10日間休んでから運動不足になった。
加えて、最近の食生活に問題が有るのでは?、と思い以前に比べて栄養を摂るようになった。
朝ごはんも、会社に行く途中で買ったおにぎりを食べるのではなく、
早起きして、栄養のある物をきちんと食べて出かけるようになった。
その結果、体重73kg、体脂肪率17%後半まで増え、プチ・リバウンド状態。
元々僕は、ちょっと油断すると、簡単に体重が4~5Kg増えてしまう体質なので、
気をつけていたんだけど、一旦低カロリーの生活のタガが外れると、デブになる。
太るのは簡単だけど、体重を元に戻すにはちょっと苦労する。
僕の肥満タイプを診断してもらったところ、僕の場合は『脂肪太り』ではなく、
『筋肉太り・固太り型』と、『ストレス太り型』の複合型みたい。
心拍数が40台前半で、血圧も正常値なので、血液が汚れて血液の循環が悪くなったり、
老廃物のたまりやすいような体質で太るのでは無いみたいです。
『筋肉太り・固太り型』は、遅筋にくらべて速筋をより多く使うタイプらしく、
脂肪燃焼能力の高い遅筋を使ったゆっくりとしたストレッチや、ウォ-キングなどの
有酸素運動が肥満防止には効果的らしい。このタイプは基礎代謝が高いので、カロリーカット系の
クロム、キトサン、ギムネマ、食物繊維、アミノ酸、共役リノール酸、L-カルニチン、ガルシニア・・・
といった成分やサプリメントの補給で、効果が上がるみたい。
意外だったのは僕の場合、むしろもうひとつの『ストレス太り型』の影響の方が強いみたい。
「ストレス太り型」は、自律神経やホルモンの働きも低下しがち。
思い込みも激しいので、過激なダイエットに走りがちで、
食事制限による栄養不足などから代謝も悪くなっている可能性ありとの事。
ふむふむ・・・・
思い当たる節が有るからなぁ・・・・
僕に『ストレス』なんて無縁だと思っていたけれどねぇ・・・・
健康維持に自らのストレスと上手に付き合うことが、は不可欠とは思うけど、
運動もストレッチ や 気の流れを良くする運動だけでなく、ストレス解消として
アロマテラピーや軽いウォーキングをするなど、精神的なケアも必要らしい。
楽しくできる趣味、スポーツなどで、身体を動かすとストレス解消するのは大事ですね。
ちなみに鬱や不眠の原因となるのはセロトニンというものの不足との事。
セントニンは身体・精神の両面に様々な影響を及ぼすらしく、
逆に満ち足りていれば、心のバランスを整え、心の安らぎを与えてくれるらしい。
ふむふむ・・・・
セロトニンが不足しているかも知れませんねぇ・・・・。
対応策はセロトニンの材料となるトリプトファンと言うタンパク質から生成される
必須アミノ酸が含まれた食物を摂ることを心がける事。
トリプトファンは体内では生成できない成分で、飲食物から摂取する必要があり、
牛乳・大豆(豆腐)・ゴマ・プロセスチーズなどに多く含まれているとの事。
牛乳は一日500cc、納豆、豆腐中心の食事なんだけどなぁ・・・・
でも、不足したセロトニンを増やすにはどうすればよいか?と言うと
『規則的な生活』『太陽光』『リズム運動』『適切な食事』だそうです。
体調が戻って、炎天下でサッカーをやるようになったから痩せるかなぁ?
明日は、自分の生活をもう少し分析してみます。