『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『夏の大晦日』

2013年08月31日 | Weblog

今日で八月も終わり。

明日は日曜日なので、学校も一日夏休みが長くなったのかな?
また、来週から小学生から中高生が電車に乗ってくるかと思うと
彼ら風に言えば『ウゼぇなぁ・・・・』という感じ。

八月は暑くても、電車の中は空いているし、
通路にバッグを置いたり、座席から足を投げ出しているような
『ウザい』ガキが居ないだけ、快適に電車に乗れる。

まぁ、自分の娘にはそういうことに関しては厳しく言って
育てて来ているので、大丈夫だとは思うのだが・・・・

子供たちにとって8月31日というのは、さながら『夏の大晦日』。
宿題が終わっていなかったり、学校が再開するための準備で
てんやわんやの一日になっている子が多いんじゃないかな?

僕は子供の頃、宿題なんて全然やらない子で、学校へ行って
先生に怒られてばかりいたけれど、あまり気にしてなかった。
親も「自分のこと」と言って、うるさく言わなかったし・・・・
そのせいで、提出物なんて気が向いたものしか出さなかった。
それでも何とか生きて来ているので、問題なかったんでしょう。
宿題のために、自分のための楽しい時間を潰さなくて良かった(笑)。

そんな訳で、我が家の娘にも僕は好きにさせてきた。
嫁さんはガタガタ言うのだけれど、本人がやる気にならなければ
形だけの提出物を親が手伝って提出したところで意味が無い。
それで成績が悪くなるのも、自分の勝手。
自己責任と割り切っている。
それでも、小学校と中学校の頃は、やっぱり『夏の大晦日』、
嫁さんが一番、頑張っていたかなぁ・・・・(笑)

特に小さい頃からマイペースの長女には、
嫁さんが付きっきりで宿題をやっていた。
まぁ、程度の違いはあれ、次女も同じだったかな?
だから子供が高校に入ってからは、親の方も気にしなくなっって、
夏休みものんびり過ごしている。

子供が大学に行きたければ、自分で勉強しなければ進学できないし、
進路を決めるのは自分だから、親はそれをサポートしてやるだけ。
ガタガタ言うだけ、エネルギーの無駄・・・

夏休みは思い切り遊べばいい・・・・
『夏の大晦日』は、子供の成長と共に、遠い昔の話
になった。

コメント
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