あれ?花粉症になっちゃったのかなぁ?
鼻水が華厳の滝のように流れ、右目は痛い上に涙目・・・・
とにかく、体に力が入りません。
と、いままでこんな事が無かったから心配です。
これで現代人の仲間入り・・・・なんて声が聞こえますが、嬉しくない。
去年も似たような事が、この時期に有ったから様子を見ない事には解りません。
さて、今週は色々と忙しい一週間になりそうです。
木曜日は、最近始めたフラワーアレンジメント教室の第3弾。
前回はバレンタインデーのアレンジメントだったんだけれど
今回はホワイトデーのもの。
花束を作るみたいで、花瓶に花を生けるのと似ていそうなので
ちょっと興味があるところ。
ところが、この『似非・花粉症』のせいで、どうにも調子が悪い。
ギリギリまで待って、このまま鼻水が出て、目が痛い状態が直らなければ
キャンセルしようかと、ちょっと悩ましいところ。
最近は花の生命力っていうものに驚いています。
夏場は1週間に一回は、仏壇の花を入れ替えていたのだけれど、
ここ2カ月ほどは2週間は平気で持ちます。
かと言って、ずっと同じだと嫌なので、花を入れ替えるんだけれど
その際に古い花は、捨てられずに別の入れ物に移し替えて
枯れるまで飾っている。
僕は100円ショップで買ってきた、長いシャンペングラスに
花を短く切って入れているんだけれど、今一番長生きして居るのが
カーネーションで、もう3週間も咲き続けている。
しかも、かなり大きく開く物もあって、勝手に思っていた
カーネーションの華奢なイメージから、認識が変わりました。
ちなみにカーネーションは
ナデシコ科の多年草
原産地:地中海沿岸
花期:4~6月
花色:赤、白、ピンク、黄色、複色、紫など
草丈:20~120センチ
花言葉は、花の色によっても違うみたいです。
一般的には、「女性の愛」「感覚」「感動」「純粋な愛情」だそうですが
色別にすると
赤:「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」「哀れみ」
濃赤:「私の心に哀しみを」
黄:「軽蔑」
白:「私の愛情は生きている」「愛の拒絶」
ピンク:「熱愛」
青・ムーンダスト:「永遠の幸福」
だそうです。
赤の「哀れみ」は「憐み」なのかな?思いやりって言う意味だろうなぁ・・・・。
黄色の「軽蔑」とかは送る時に困っちゃうなぁ・・・・。
「白の「愛の拒絶」って言うのは、新しい愛に対してだろうか?
つまり「浮気しない」って言う事?
とまぁ、花って言うのは関わると、なかなか楽しいものです。
一番は、部屋に飾ると殺風景じゃ無くなるってことかな?
一家に一輪、生花を飾りたいものです。