『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団ステージドア稽古…酷いものでした・・・・・

2014年03月03日 | Weblog

昨日は劇団の稽古でした。
3時半からの予定を勘違いして、1時前に大久保の稽古場である場所に到着。
2時間半もあるので、新大久保の黒澤楽器でマーチンギターを見に行った。
これと言って欲しいギターがある訳じゃないのだが、
敷いて挙げれば持って居ない12弦ギターかな?

MartinのD12X1AEX SERIESで、フィッシュマンのピックアップが搭載されている
10万円程度のモデルが置いてあるかと期待して行ったけれど、無かった。
有ったのは型名を忘れたけど、ピックアップのついて居ない中古のギターと、
D-28の12弦の新品。こちらは良いものだけれど、今さら買ったところで
ピックアップが付いていないので、部屋で弾くくらいしか使い道がない。

他のフロアへ行ったけれど、これと言って時めく様なギターもなく
購買意欲も全く湧かない感じで、店を後にした。
それでも1時間くらい潰したかな?
その後は、近くの「サンマルク」で珈琲を飲みながら台本に目を通した。

喫煙席があるのだが、ここの喫煙席は煙くて最悪。
最近は。喫煙席があれば文句ないだろう…的な店が多くなりましたね。
そんな風潮でも、愛煙家に対する気遣いをしている店は、やっぱり流行ってる。
例えば阿佐ヶ谷に出来た「星野珈琲店」なんかは、その良い例。
名前は忘れたが、池袋の西口公園に面した、とある喫茶店もそうだった。

まぁ、それでも台本を読むのには支障がないから、良いんだけど・・・・
1時間ちょっとかけて、ゆっくり台本を2度ほど読み返したかな?
芝居は2時間の台本だけど、読むのに30分ほどになってきた。
台詞よりも、芝居の雰囲気や、台詞のニュアンス、やりとりのピッチとか
色々想像して台本を読むと、自分なりに舞台が出来上がったりする。

特に今回の台本は、台詞のやりとりや間が、台本の途書きを見ると
演出の意図がきちんと書かれているように読み取れる。
それをまた想像するだけで、凄く楽しい台本なんだって感心したり…
たぶん、楽譜を見てワクワクする音楽家の感じじゃないかなぁ?

で、少し早めに稽古場へ出向いて行った。
稽古は、台本を手にして2幕の立ち稽古。せっかく1幕を覚えてきたのに・・・・
でも、台本を持っていてもやっぱり、一週間の間読んで居ない人は判る。
はっきり言って、「ばれちゃう」のですよ。

これは、芝居に限らず何でも一緒でしょう。
練習してきた人は、ヘタクソなりに練習の成果が出るもの・・・・
仕事でも、サッカーでもこれは同じです。

と言う訳で、今日の稽古も酷いものでした・・・・・
もう台本を手にしてから1カ月半も経ってるのに・・・・

来週は音源と楽譜が配られるそうです。

コメント
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