今日は、朝から休暇を取得して確定申告の手続きと納税に行ってきました。
いやぁ、2度目だけどやっぱり大変でした。
午前中に出かけたのだけれど、到着したときには長蛇の列。
3月17日(月)が期限なので、実質今日が最後の平日ってところでしょうか?
とにかく、武蔵野税務署の敷地内に作られた特設の建物の中に入るまで
約1時間の待ち時間がありました。
まず、入って専用の用紙に金額を書き込んで、税理士や青色申告の人に見て貰う。
この数十人のアドバイザーが、地元商工会のボランティアらしいから
凄いなぁって思う。
確定申告をご存じない方が多いかと思うので少しだけ紹介。
大抵の方は、会社に在職中の源泉徴収で納税していた方だと思うけど、
それに代わって退職した後の税金の申告をして納税するのが確定申告。
源泉徴収で控除されなかった高額の医療費や、家のリフォーム費用や
修繕費を申告すると、源泉徴収で納めた税金を再計算して、
必要経費分が還付されると言ったところでしょうか?
僕の場合、昨年建てたアパートの収入が有るのでその分の申告。
当然、還付どころか、支払う事になるのです。
まず不動産関係の収入を計算する。家賃収入を合計したものですね。
支出はアパートの減価償却分をまず計算する。
建物の取得金額が耐用年数で割ったものが減価償却分。
僕のアパートは、20年で償却する事になっている。
その他、屋根に着けた太陽光発電設備が17年、緊急用井戸ポンプが15年、
それに去年の正月に作った居住者用のサイクルポートが15年と
それぞれ、取得金額を耐用年数で割って、そのすべてを合算したものが
今年の償却分として支出項目に記載される。
それに、エアコン、インターホン、風呂の修理代を修繕費用で計上。
とまぁ、色々積み上げて計算した額を、一回清算した源泉徴収と併せて
収支決算した額の残額が確定申告の課税対象になる。
それを用紙に全部書き込んで、確認して貰った上でパソコンコーナーに行って、
自分で必要情報や金額を打ち込んだ上に、最終的な計算をして貰う。
今回の追徴分は二万円強・・・・・
まぁ、アパートの収入を考えたら安いものかな?
来年からは青色申告に切り替えて、税金の計算方法が変わるから、
今年の正月から、帳簿をつけて居て面倒なのだけれども青色申告になると
基礎控除額があるのと、事業として給料を嫁さんや子供に支払えるので
色んな意味でメリットがあるかも知れない。
こちらは、来年の今頃にならないと解りませんが・・・・・
来年は定年前の申告になるので、丁度いいかもしれませんね。
しかし、驚いたのはパソコンの量。
数十台のノートパソコンが並んでいて、そのすべてが東芝の『ダイナブック』
やっぱり、故障が少ないのかなぁ?
たぶん、こう云ったものも入札とか有るんだろうなぁ・・・・
なんて、余計な事を考えてみたり・・・・
税金って、思った以上に控除がされるので、凄く公平な印象です。
誤魔化そうと思えば出来ちゃいそうだけれど、納税は義務だしなぁ・・・・
きちんと儲けて、きちんと納める・・・・・
僕みたいな少額じゃない、課税額が多い人は誤魔化したくなるんだろうね。
それも判らない気もしないでもないけど・・・・・
それでも、きちんと申告して税金を納めるのは、ある意味良い気分です。
いやぁ、2度目だけどやっぱり大変でした。
午前中に出かけたのだけれど、到着したときには長蛇の列。
3月17日(月)が期限なので、実質今日が最後の平日ってところでしょうか?
とにかく、武蔵野税務署の敷地内に作られた特設の建物の中に入るまで
約1時間の待ち時間がありました。
まず、入って専用の用紙に金額を書き込んで、税理士や青色申告の人に見て貰う。
この数十人のアドバイザーが、地元商工会のボランティアらしいから
凄いなぁって思う。
確定申告をご存じない方が多いかと思うので少しだけ紹介。
大抵の方は、会社に在職中の源泉徴収で納税していた方だと思うけど、
それに代わって退職した後の税金の申告をして納税するのが確定申告。
源泉徴収で控除されなかった高額の医療費や、家のリフォーム費用や
修繕費を申告すると、源泉徴収で納めた税金を再計算して、
必要経費分が還付されると言ったところでしょうか?
僕の場合、昨年建てたアパートの収入が有るのでその分の申告。
当然、還付どころか、支払う事になるのです。
まず不動産関係の収入を計算する。家賃収入を合計したものですね。
支出はアパートの減価償却分をまず計算する。
建物の取得金額が耐用年数で割ったものが減価償却分。
僕のアパートは、20年で償却する事になっている。
その他、屋根に着けた太陽光発電設備が17年、緊急用井戸ポンプが15年、
それに去年の正月に作った居住者用のサイクルポートが15年と
それぞれ、取得金額を耐用年数で割って、そのすべてを合算したものが
今年の償却分として支出項目に記載される。
それに、エアコン、インターホン、風呂の修理代を修繕費用で計上。
とまぁ、色々積み上げて計算した額を、一回清算した源泉徴収と併せて
収支決算した額の残額が確定申告の課税対象になる。
それを用紙に全部書き込んで、確認して貰った上でパソコンコーナーに行って、
自分で必要情報や金額を打ち込んだ上に、最終的な計算をして貰う。
今回の追徴分は二万円強・・・・・
まぁ、アパートの収入を考えたら安いものかな?
来年からは青色申告に切り替えて、税金の計算方法が変わるから、
今年の正月から、帳簿をつけて居て面倒なのだけれども青色申告になると
基礎控除額があるのと、事業として給料を嫁さんや子供に支払えるので
色んな意味でメリットがあるかも知れない。
こちらは、来年の今頃にならないと解りませんが・・・・・
来年は定年前の申告になるので、丁度いいかもしれませんね。
しかし、驚いたのはパソコンの量。
数十台のノートパソコンが並んでいて、そのすべてが東芝の『ダイナブック』
やっぱり、故障が少ないのかなぁ?
たぶん、こう云ったものも入札とか有るんだろうなぁ・・・・
なんて、余計な事を考えてみたり・・・・
税金って、思った以上に控除がされるので、凄く公平な印象です。
誤魔化そうと思えば出来ちゃいそうだけれど、納税は義務だしなぁ・・・・
きちんと儲けて、きちんと納める・・・・・
僕みたいな少額じゃない、課税額が多い人は誤魔化したくなるんだろうね。
それも判らない気もしないでもないけど・・・・・
それでも、きちんと申告して税金を納めるのは、ある意味良い気分です。