『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『Periguns』ライブ@荻窪ルースター

2014年03月05日 | Weblog
今日は雨降り…
仕事は、ちょっとずつしか進まないので仕方がない。

午前中、異動になると言ってきた、僕の部下だった女性の話を聞いてあげた。
今や、何の力にもなれないけどね。

話を聞いていると、どうも上司の対応が悪く、僕に話すような事を
聞いてあげて居ない気がして、余計なことだが設計のトップに話をした。

彼の言い分は『本人の気持ちはきちんと聞いてあるし、納得している』
と言う、予想通りの返答。
僕は『それならば、何故僕にこんな相談をしてくるの?』
と言ったら、黙ってしまった。

僕には今や、何の権限もないから黙って見ていたのだが、
余計なお世話をたまにはしないと、それで無くとも色々と考えて
教育して、育ててきた子を、何の考えも無く他部署にやっちゃうんだからなぁ・・・・
そうは言っても、何にも変えてやれない。
こんな感じで、上司を信頼できない人間が、どんどん増殖しているのが気になる。

さて、僕はそんな事はある意味どうでも良くて、僕は退社時間を待っていた。
今夜は、地元荻窪のRooster大好きな竹中俊二さん率いる『Periguns』
竹中俊二(Guitar)
立川智也(Bass)
草間信一(Key)
高田真(Drums) 
クリストファー・ハーディ(Perc)
のライブ。前回のライブの模様はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=kwkizsAyodo&feature=share

帰宅した6時半過ぎは、まだ雨が沢山降っていたんだけど、
ライブが始まるのが8時なので、一旦秘密基地に帰って、
お腹が空いていたので、取りあえずおつまみを食べるのと、
お酒を飲む余力を残して、軽く夕食を食べて、7時半まで1時間ほどくつろいでいた。
ライブが始まる30分前に秘密基地を出発。
雨が止んでいたので、自転車で行けてラッキー!

さて『Periguns』。

このバンドは、なんと言ってもリズムセクションが凄い。
ドラムの高田真さんは、最初見た時に日本人だと思わなかったほど・・・・。
正直言って、僕は手数の多いドラムは余り好みじゃないんだけど、
高田さんは、叩きたりないんじゃ無いかと思うほど叩くし、
手数は多いんだけど、聞いていてワクワクするんだよね。
それはパーカッションのクリストファー・ハーディーも同じ。

立川さんのベースも、本当に心地よくリズムを刻むから、
さぞかし俊ちゃんは気持ち良くギターが弾けちゃうんでしょう。
草間さんのキーボードもしかり・・・・
テクニックと言うより、アッセンブルのサウンドがとにかく心地いい。
とにかく何度聞いても俊ちゃんのライブは飽きない。

この間、DVD買ったんだけど、CDはまだ作って無いらしい。
『マックアタック』という曲なんかは、車で運転しながら流すには
もってこいのサウンドで、俊ちゃんにCD作ってとおねだりしちゃった。

ライブが終わって、帰宅しても11時。
やっぱり地元のライブハウスは、良いですねぇ・・・・
コメント
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