甲斐駒岳と麓の花園の写真の追加をお送りいたします。
甲斐駒岳の麓は北杜市の武川という山里です。雑木林を切り開いて畑作農家が点在しています。そんな山里の畑一画が花園になっているところがあります。そこにはて四季折々いろいろな花々が溢れるように咲いています。花園の持ち主の情熱に圧倒されます。見上げると甲斐駒岳の花崗岩で出来た白い峰が輝いています。
そんな風景に魅せられてよく行ったものです。東京から150Kmの遠方なのですがよく行ったものです。年老いて最近は行くこともありません。時々、思い出しては花園と甲斐駒岳の風景を楽しんでいます。懐かしいのです。その風景写真をお送り致します。
それにしても思い出ばかり書いていて済みません。時々、妻か言います。過去のことばかり書いていないで日本の将来の重要な問題を選んで書いたらと。そこでロシアのウクライナ攻撃の残忍さやアメリカと中国の対立などの問題を取り上げて記事を書いてきました。
ところで私の使っているぐブログでは毎日の読者数を報告してくれます。毎日平均でおよそ800人の方々が読んで下さっています。そしてより多くの読者は花の記事を見て下さいます。それとは反対に国際問題などや時事問題の記事は人気がありません。少数の方しか読んでくれません。そんな訳で今日も花々の写真をお送り致します。
それはそれと、今日も皆様のご健康と平和をお祈り致します。後藤和弘(藤山杜人)