後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「江戸時代の面影残す川越の町の写真」 

2025年02月04日 | 写真

日本の都会の家々はどんどん立て替えられ新しくなって行きます。市街の景観が時代とともにともに刷新されていきます。しかし地方の小さな町には江戸時代の雰囲気が残っている所があります。私の家から車で1時間半くらいの川越の町には江戸時代の雰囲気が残っています。そんな古い町も好きで何度も遊びに行きました。古い街をゆっくり歩きます。そして古風なうなぎ屋に入ります。荒川の支流が近くを流れているのでウナギが獲れるのです。そんな小江戸川越の町の風景写真を示します。家内が撮ったものです。02110164_20095 1番目の写真から3番目の写真は江戸時代の面影を残す川越の街の写真です。4番目の写真は川越にあるうなぎ屋「いちのや」の写真です。川越市松江町一丁目信号角にあります。00835番目の写真は「いちのや」のうな重の写真です。

川越城は、現在、その本殿が修復されて存在しています。江戸幕府の幕閣が城主となってきたので街も江戸風に作られています。現在はその江戸時代の街並みを修復して観光客で賑わっています。

池袋から電車で1時間位の所ですので、一度是非御出掛け下さい。ウナ重がお好きな方は「いちのや」がお勧めです。小江戸通りより通りを一本北側に入った松江町一丁目信号角に大きな看板が高く上がっていて、駐車場も広いです。「うなぎ小川菊(おがきく)」もお薦めです。

今日は江戸時代の雰囲気が残っている川越の町をご紹介しました。古い街をゆっくり歩いてみて下さい。そして古風なうなぎ屋にも入ってみて下さい。江戸時代の雰囲気が楽しめます。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人) 

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