日中35~6℃と暑い、思わず叫びたくなる。
容赦なく照りつける太陽、湿っぽい空気に
日中は殆ど人の姿も見えない。
こんな暑い最中、夏休みのテーマに新選組がらみを
選んだようで、その素材集めに日野にやってきた。
宿題を纏めることもあり、各資料館が開いている日にちから
市内巡りは今しかないようである。
元より、市内観光はお手の物であるが、こんな時期は
幾らなんでも、避けている。
この暑い最中、本人は大丈夫と言うが、このかんかん
照りに歩くのは可哀相である。
何が出来るのであろうか、せめて出来るのは離れた新
選組拠点を車で橋渡しするぐらいである。
歴史館に迎えに行くも、中から中々出てこない。
待つ身にしびれを切らし、その様子を覗きに、
中に入ると、中高生位の女子軍団やら意気軒昂な老人の団体で
入り口ホールは何時になくごった返していた。
そんな中から新選組の羽織に帯刀した、姫と娘を見つけ、
屯所の背景写真を前に、その雄姿をカメラに修める。
「さあ~次の拠点に行くぞと」急かせる。
拝が迎えに来ている事を知らずに
お節介お姉さんが、出口まで付いてきて
「これから某資料館に行くには、バスに乗って行きな・・・」
のご丁寧な指図に大笑い。
某資料館へ案内し、乗合タクシーの様に周辺の一角で待機する。
屋敷の一角にテントを張り、入館者は否が応でもこの前を通る。
必死な売り込みに、誰でも声をかけられる。
故人とは全く異なる、観光目的のおみやげ屋の出現に、草葉
の影で故人も驚き言っているのではなかろうか
<とうかん森>
料館からとうかん森、歳三の墓のある石田寺へ
流石、ここまで来ると、タクシーで乗り付けるフアンも居るが、
人影が少ない。
石田寺に隣接するネット越しが日野高校である。
昨年の高校野球で西東京で決勝までゆき、
同校の応援歌でOBの亡き忌野清志郎、RCサクセションの
「雨あがりの夜空に」がTVから良く流れた。
今年は其処まで行けず「雨あがる・・・」前に破れてしまった。
歳三の気も昨年迄で、今年は繋がらなかった。
<高幡不動>
石田寺から、高幡不動へ
催しがなく、境内も何時になく参拝者が少なく、駐車場がスムース
に入れた。
<大日殿>
4時近く、奥殿は閉まりかかり、境内の一番奥の大日殿に向かう。
靴を脱ぎ、拝殿の前で願え事を唱え一礼後、思い切り手を
合わせると頭上の番線が響き、『バーン』と言う音が拝殿に
共鳴し、「鳴り龍」と言われる由縁である。
かりん姫も思わぬ仕掛けの、不思議な世界に楽しんだ様子である。
歳三像の前で当日、予定したコースは総て周り切れた。
土地勘もあって無難に、タクシー役は何とか勤め終えた。
予定した収録を終え、かりん姫も横浜に帰った。
さ~てどんな夏休みの宿題でまとめられるか、楽しみである。
容赦なく照りつける太陽、湿っぽい空気に
日中は殆ど人の姿も見えない。
こんな暑い最中、夏休みのテーマに新選組がらみを
選んだようで、その素材集めに日野にやってきた。
宿題を纏めることもあり、各資料館が開いている日にちから
市内巡りは今しかないようである。
元より、市内観光はお手の物であるが、こんな時期は
幾らなんでも、避けている。
この暑い最中、本人は大丈夫と言うが、このかんかん
照りに歩くのは可哀相である。
何が出来るのであろうか、せめて出来るのは離れた新
選組拠点を車で橋渡しするぐらいである。
歴史館に迎えに行くも、中から中々出てこない。
待つ身にしびれを切らし、その様子を覗きに、
中に入ると、中高生位の女子軍団やら意気軒昂な老人の団体で
入り口ホールは何時になくごった返していた。
そんな中から新選組の羽織に帯刀した、姫と娘を見つけ、
屯所の背景写真を前に、その雄姿をカメラに修める。
「さあ~次の拠点に行くぞと」急かせる。
拝が迎えに来ている事を知らずに
お節介お姉さんが、出口まで付いてきて
「これから某資料館に行くには、バスに乗って行きな・・・」
のご丁寧な指図に大笑い。
某資料館へ案内し、乗合タクシーの様に周辺の一角で待機する。
屋敷の一角にテントを張り、入館者は否が応でもこの前を通る。
必死な売り込みに、誰でも声をかけられる。
故人とは全く異なる、観光目的のおみやげ屋の出現に、草葉
の影で故人も驚き言っているのではなかろうか
<とうかん森>
料館からとうかん森、歳三の墓のある石田寺へ
流石、ここまで来ると、タクシーで乗り付けるフアンも居るが、
人影が少ない。
石田寺に隣接するネット越しが日野高校である。
昨年の高校野球で西東京で決勝までゆき、
同校の応援歌でOBの亡き忌野清志郎、RCサクセションの
「雨あがりの夜空に」がTVから良く流れた。
今年は其処まで行けず「雨あがる・・・」前に破れてしまった。
歳三の気も昨年迄で、今年は繋がらなかった。
<高幡不動>
石田寺から、高幡不動へ
催しがなく、境内も何時になく参拝者が少なく、駐車場がスムース
に入れた。
<大日殿>
4時近く、奥殿は閉まりかかり、境内の一番奥の大日殿に向かう。
靴を脱ぎ、拝殿の前で願え事を唱え一礼後、思い切り手を
合わせると頭上の番線が響き、『バーン』と言う音が拝殿に
共鳴し、「鳴り龍」と言われる由縁である。
かりん姫も思わぬ仕掛けの、不思議な世界に楽しんだ様子である。
歳三像の前で当日、予定したコースは総て周り切れた。
土地勘もあって無難に、タクシー役は何とか勤め終えた。
予定した収録を終え、かりん姫も横浜に帰った。
さ~てどんな夏休みの宿題でまとめられるか、楽しみである。
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